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しばらくしてみんなが揃う。
｢んじゃ、濱田
何か言うてー｣
｢おっす！
みんな、今日は集まってくれてありがとうっ
今日はぜーんぶ忘れて パッ っと
騒ぎましょ！！！
かんぱーーーーい｣
｢｢｢かんぱーーーい！！｣｣｣
みんなで乾杯したビールは最高級に美味しかった。
まわりを見渡すと
jr以外にも何人か人がゾロゾロ。
まさか！
彼女！？
なるほど……。
みんな凄いなあ。
みんないろんな人としゃべってて
あたしはひとりぽつんと砂浜に立つ。
ここで深呼吸すると
すごい気持ちいい。
｢…………はぁ〜｣
もー。
水着持ってくれば良かった。
のんちゃんの馬鹿。
すると
後ろから
｢Aちゃん
海入らへんの？｣
｢わっ神ちゃん｣
そこには
上半身裸の神ちゃん。
めっちゃ、
割れてる……やばい
健康的で
とても人間らしい体。
｢神ちゃん
腹筋すごい……｣
｢あははっほんま？
小さい頃ずっと鍛えとるから｣
くしゃっとなる笑顔がとても変わらない。
｢あ〜もう泳ぎたいっ！！
スッキリしたい〜｣
海に今すぐ飛び込みたくて
たまらない。
｢水着持ってこなかったん？｣
｢なんかのんちゃんが持ってくるなって……
もう最悪ー｣
砂浜の砂を海に向かって
蹴っ飛ばす。
｢まあ、わかるよのんちゃんの気持ちー｣
｢え！？
なんで！？｣
｢だってー自分の好きな子がみんなの前で
水着になるなんて嫌やろ？｣
意地悪そうに笑う。
その言葉に笑ってながすことしかできなかった。
｢神ちゃんはさ、好きな子いないの？｣
｢秘密｣
｢うわー逃げたっ！！｣
｢あ〜海気持ちいい〜｣
神ちゃんは海の中に走って駆け込んで行った。
へぇ〜
神ちゃんも好きな人いるんだ。
誰だって好きな人くらいいるか＿＿＿＿＿＿＿＿＿
好きな人。
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Rize(プロフ) - ♪さん» 遅くなってしまい申し訳ございません！！リクエスト大丈夫ですよ！笑 (2016年8月24日 16時) (
レス) id: fe2f264b3d (このIDを非表示/違反報告)
♪ - アカンいただきましたって（爆笑）更新されていてテンションＵＰです。あ、質問なんですけどリクエストとかって、大丈夫ですか?無理だったらいいんですけど、それが気になりました。すみませんこんなに長くて・・・。更新頑張って下さい。応援してます。 (2016年8月7日 15時) (レス) id: bb93fcb95f (このIDを非表示/違反報告)
Rize(プロフ) - ♪さん» ♪さんありがとうございます！！アカンいただきました！ (2016年7月30日 18時) (レス) id: fe2f264b3d (このIDを非表示/違反報告)
Rize(プロフ) - リトグリモ☆さん» リトグリモ☆さんありがとうございますっ！！これからも応援よろしくお願いします！！ (2016年7月30日 18時) (レス) id: fe2f264b3d (このIDを非表示/違反報告)
♪ - アカーーーーーーーーーーーン！！！！！この小説超面白い!！！更新が楽しみです。頑張って下さい。 (2016年7月30日 13時) (レス) id: bb93fcb95f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rize | 作者ホームページ：http://j.west＿purin
作成日時：2016年7月7日 19時
