( # ) _ 試着室の秘め事

( # ) 身体は正直だよ ページ3

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『 だから みないでってば！ / 』



恥ずかしい 、 こんな 格好 . . / /









「 ねえ A 、 」








ふうま に 目 を やった その 瞬間 、








『 ん っ ！ / 』





ふうま の 舌 が 絡みつく 。




手首 を 持たれ 、 わたし の 頭 の


上 へ 持って 行かれた 。




その 瞬間 、 露 に なった


わたし の 胸 。





『 や っ ！/ ん 、 ふう っ / 』



身体 が とろけそう に なる 、





ふうま は やっと くちびる を


離した 。




「 んふ 、 A 甘くて 美味しい 」


そう 言って 自分 の くちびる を


ぺろり と 舐める 。




「 もっと してほしい ？、 」



もう 一つ の 腕 で 顎 を 持たれ


そう 聞かれる 。






『 して ほしく なんか ない っ！ / 』



ふるふる と 首 を 横 に ふった 。





“ へえ 、 ” そう 言った ふうま は




わたし の 下 に 手 を やった 。









『 ひゃ っ ！ / ふうま ！/


や、めて っ / 』




脚 が 震えて うまく 立てない 、




「 ふは 、 これ 布 少ねえから


脱がせ なくても すぐ 指 入る 」







___ A ちゃん 、 濡れてるよ？









『 あ っ、 やだ っ . . / 』





こんなところ で こんなこと 、







「 ほんと の こと 言われて さらに


感じちゃった？、



身体 は 正直 みたい だよ 。 」






どんどん 指 の 速度 が はやくなる 。





『 ふ あ っ 、 / 』




腕 が 自由 に 動かない から 、


身動き が とれない 。






「 なに 、 もう 限界 ？ 」




怪しい 笑み を 浮かべる ふうま 、





そのとき の わたし は



おかしかったのだろう 。





『 ふ うま っ 、 ちゅ っ う / 』




普段 は そんなこと 絶対 に


言わない のに 、



ふうま は 少し 驚いた 顔 を して 、


そとあと すぐに




また 深くて 甘い キス を した 。





そのまま わたし は 試着室 で


果てた 。







そのあと 店内 に 居る 全員 が


頬 を 赤らめて いたのは



言うまでもない 。






_ 試 着 室 の 秘 め 事 、





ば れ た ら だ め な の 。









_ ℯnd .

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