( # ) 下着屋さんへ ページ1
# _
『 よし、これに しよう。 』
とある 下着屋さん、女性たち の 声 で
賑わっている 中 、
「 え〜 地味！ A には もっと
レース が いっぱい 付いてて、
布 の 部分 が 少ない 下着 が
似合う と 思いま〜す 」
. . . 邪魔者 が 約１名 。
『 ふうま 、 なんで 着いて 来たの 』
「 胸 でけえのに そんな 地味 なの
着たら おれが 許さん！ 」
店内 に 響く ふうま の 声 。
「 ちょっ 、 うるさい っ ！
てか 話 聞いてよ！ 」
わたし の 言うこと に 目 も くれず 、
“ あ、 ” と 言って 下着 が 並んである
棚 に 向かった ふうま 。
「 A 、 これ 着てよ 」
にやり と 口角 を あげ 、 その 下着 を
わたし に 見せた 。
『 な っ、 なにそれ っ ！ / 』
ふうま が 持ってきた 下着 は もう
布 が あるのか ないのか
それさえ も 分からないような
白色 の 下着 だった 。
『 むり に 決まってるでしょ
そんな 下着 っ！ /
はやく 戻してきてよ！ 』
わたし は その 下着 を 取り上げ ようと
して 、 ふうま に 手 を 伸ばした 。
その 瞬間 、 耳元で
「 おれ 、 A が これ
着てくれたら 、 今日 の 夜
ちょ〜 がんばっちゃう 」
『 . . . っ、 / 』
こいつ わざと 耳元 で っ 、 /
抵抗 しようと した そのとき 、
腕 を 掴まれ 、
そのまま 試着室 まで
連れて 行かれて しまった 。
_
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 320人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「SexyZone」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
いーちゃん。(プロフ) - りゆまるさん» はいっ !! うえから で すいません笑。 (2015年4月1日 8時) (
レス) id: 1028ce9b01 (このIDを非表示/違反報告)
りゆまる(プロフ) - まほさん» ありがとうございます！.。 (2015年3月31日 22時) (レス) id: 4f4573b0be (このIDを非表示/違反報告)
りゆまる(プロフ) - いーちゃん。さん» アドバイスすごく嬉しいです(；＿；)ありがとうございます！.。今度やってみますね！ (2015年3月31日 22時) (レス) id: 4f4573b0be (このIDを非表示/違反報告)
りゆまる(プロフ) - リル☆風磨＊聡SZ Loveさん» 嬉しいです、ありがとうございます！.。 (2015年3月31日 22時) (レス) id: 4f4573b0be (このIDを非表示/違反報告)
まほ - 始めまして。まほです。更新頑張ってください。誰でも、この小説を見たらキュンキュンします。 (2015年3月31日 19時) (レス) id: 157339a9d5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りゆまる
| 作成日時：2015年3月24日 23時
