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「いつもは始める前、体調は聞かないのに」
山田「久しぶりだからね」
僕に近づくと、唇を押し付けてくる。
涼介の家に泊まるのも久しぶりだけど
行為自体も2週間ぶりくらいでちょっと緊張。
「んっ…はっ…」
山田「ん、かわい」
服をめくられて、上の飾りを触ってくる。
刺激を受けるたびに甘い声を出してしまって
ちょっと恥ずかしくなる。
山田「はいバンザイして」
「自分で脱げるよ」
山田「いいから」
言われるがままに両腕を上げて涼介を見つめる。
スルっと脱がされた服は軽く畳まれた。
山田「色気のある体になったよね」
「変態」
山田「それ、俺にとって褒め言葉なの知ってた？」
「気持ち悪い」
山田「…嘘つけ、反応してるからな」
「バレた？笑」
ゆっくり下の部分も撫でられて、
やがて涼介の指が僕のズボンの中に入ってきた。
下着の上から擦れる感覚がまた気持ちよくて。
「ん、りょ、すけ…」
山田「どんどん大きくなってるよ」
「言わなくていいから…っ、」
山田「…気持ちよくなろうね」
…
山田「おはよ…」
「おはよう、もう11時じゃん。」
山田「昨日は意識飛ばなかったね」
「うるさい。あ、他のメンバーの話してもいいてしょ」
山田「いやいや、何でそうなるのよ笑」
「約束」
山田「そんなにメンバーのこと話したいの」
「それが普通じゃん。大体、涼介が勝手に嫉妬したんじゃないの？」
山田「バレた？笑」
「…僕の真似したでしょ」
「バレた？」とか笑って昨日の僕の真似をして、どうしても僕に他のメンバーの話をさせたくないらしい涼介。
そんなに気にしなくても、僕は涼介が好きなのに…
何か理由があるの？
後ででいいからちゃんと話させてやるんだから。
［久しぶりの週末］ end.
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むみあ(プロフ) - うめこさん» コメントありがとうございます！ 嬉しいです！！ (2022年11月28日 13時) (
レス) id: 0e15872610 (このIDを非表示/違反報告)
うめこ(プロフ) - 色々読んでる中でむみあさんの作品はかなり好きな感じです (2022年10月13日 14時) (レス) id: f42fff5b4f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：むみあ | 作成日時：2021年3月15日 17時
