授業2 ページ4
『おはよー』
kn「え………」
kr「どうしたの…目……」
shk「ぶるーくなんかした？」
br「違うよ！？」
『ぶるーくじゃないよ……悪い夢見ただけだよ』
kr「悪い夢だけでそんななる？」
『………』
まぁ…そうだよね……。
どんなに笑顔作ってもすぐ4人にはバレちゃうんだから。
『昔の夢を見たの。いたくてかなしい夢』
そう言うと4人は無言で抱きしめてくれる。
………優しいなぁ。嬉しいなぁ…。
br side
Aと出会ったときまだ幼稚園生だった。
Aは服装はなんてことなかったけど水泳の時間とかは
絶対参加しなかった。
いつも笑顔。
泣くことなんてなかった。
今思えば幼稚園生なのに頑張っていたと思う。
Aは幼稚園生ながらに理解していた。
幼稚園の時はずっとAと一緒にいた。
ぼっち同士だからね。
小学校に上がってきりやんやきんとき、シャークんと出会っ
た。そこでも、Aは笑顔だった。
なんなら今まで笑顔しか見たことない。
まぁ、作り笑いだけど。
中学校3年生になって、シェアハウスしたいと言われた。
女の子に頼もうにもAには女友だちがいなかった。
まぁ…僕らが原因かもしれないけど。
まぁ…正直嬉しかった。大好きだからね。
あと作り笑顔の秘密を知りたかったから。
でも作り笑顔の裏は想像を絶した。
きんときやきりやん、シャークんも一緒に話を聞いた。
Aが痛くなくても僕らが痛かった。
どうして平気でいられるのかわからなかった。
でも、どんどんと廃れていくのはわかる。
だから僕らが支えなきゃいけない。
『いたくてかなしい夢』
大丈夫僕らは君から離れないから。
A side
shk「あ！お菓子買ってきたから食べよう」
『いいね！』
kn「あとマイクラしよ！」
br「まってースイッチ持ってくるー」
kr「あーそういえばいい忘れてたんだけど」
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みその@字書きさんと仲良くなりたい(プロフ) - 誰が悪いのって…両親かな…夢主ちゃん辛い過去ありすぎだよ無理してないか…？？信頼できる仲間はいるからがんばってね…あ、神ですありがとうございます (2022年8月3日 2時) (
レス) @page7 id: 1d19027f2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天ぷらぁ | 作成日時：2022年7月2日 14時
