授業1 ページ3
??「A〜！起きてぇ〜！」
『ん…ぅ……ぶる……く……？』
br「そうだよ！うなされてたけど大丈夫〜？」
『ぶる……く………』
目が覚めたとき、目の前にいたのは大好きな幼馴染のぶるーくだった。
悪夢を見たあとだったから尚更安心して涙がこぼれた。
br「！？！？ちょっ…A…！！」
『っ………』
ぶるーくはそれを見て私を抱きしめる。
夢だったから物理的にはいたくなかったけどとってもいたい夢。誰かに見捨てられた夢。
でも誰か違う人に助けられた夢。
その人たちしか信じれなくなった夢。
あ……これ……昔の私だ……。
『ごめっ……昔の夢……っ………』
br「大丈夫…大丈夫だよ、僕たちがいるからさ。僕たちは見捨てたりなんかしないからね」
心の中は冷静でも頭は冷静じゃないみたい。
涙がおさまるまで私はぶるーくの腕の中にいた。
ぶるーくには感謝しかない。
ピーンポーン
br「あっごめんA。シャケたち呼んでたんだよね、大丈夫いつものメンツだから」
『昨…日聞いたよ…』
br「そうだっけ？じゃあ朝の支度してきなよ。僕シャケたちでむかえるからさ」
『うん…』
ぶるーくに促され朝の支度を始める。
あー……w目が腫れてる……。最悪だわー。
もう…やだなぁ
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みその@字書きさんと仲良くなりたい(プロフ) - 誰が悪いのって…両親かな…夢主ちゃん辛い過去ありすぎだよ無理してないか…？？信頼できる仲間はいるからがんばってね…あ、神ですありがとうございます (2022年8月3日 2時) (
レス) @page7 id: 1d19027f2d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天ぷらぁ | 作成日時：2022年7月2日 14時
