灰原哀の兄

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おまけ②‐１　松田陣平、救出編ページ9

今日の俺はとてもナイーブである。
随分前に、組織の計画に加担した。
そのせいで、怪我をしてしまった。
俺も一応ジンや他の幹部なんかに銃やライフルの扱い方を教えてもらってるからって、、、
その計画について行くことになったは良いけど、俺のいた建物が爆弾にあって、崩れて怪我する羽目になった。(怪我―肋骨と右足をやった)
ジンを恨んでやる。
アイツ一人で指揮できるんだし、俺を呼ぶ必要が分らない。
いつもは部屋から出るなって言ってるくせに、、、あの銀髪ロン毛(イライラ)

ウウウーウウウー
警察のサイレンが外で鳴っている。
何かあったようだが大丈夫だろうか・・・
俺がいるのは、米花病院だ。組織が関係しているとは思えない。
組織は気づかれずに大体の事は済ませている。つまり、今回は何かの事件か・・・
確か、ここ最近だったか？
爆弾事件があって、その犯人は捕まってないんだったか？←←(自分も関わっていることを忘れてい
　る：作者)

Aは自分の部屋に持ってきてもらっていたパソコンを使い、調べていく。
(パソコンはジンが持ってきた。－実際は脅した。)
そこからある事に気づいたA
そして、携帯を出した。電話をかけるA
ｐｒｒｒ
pi
A「もしもし？」
？「もしもし？誰だ？今忙しいんだが？」
A「そんなことは分ってる。
今、そこに爆弾あるよね？松田さん」
松「！？...その声はAだよな？」
A「そうだよ。それより、そこに爆弾ある？」
松「なんでそのこと知ってるんだ？」
A「調べた。」
松「・・・・そうか。で？なんで今かけてきた？」
A「今じゃないといけないと思ったから、、、。」
松「、、、？どういう事だ？？」
A「アンタんとこにある爆弾解除して？」
松「！？そんなことしたら、1200万人が！！？」
A「............なるほど。犯人はその手を使ったのか。
問題ないよ。」
松「何！！」
A「アンタが探してるだろう爆弾ここにあるから。」
松「！！？どこにいるんだ？
てか、なんでおんなじのだってわかるんだよ？」
A「萩原さんの時に見たからね。」
松「そんなんで分るはず、、、。」
A「松田！時間がないんだ、そっちだけでも解除して!!こっちにはちゃんと呼んだから。」
松「！！わかった。後、呼び捨てしたな。」
A「アッ!!」
pi---
松田が電話を切ってしまった。
？「お～い、A～～。」
走ってくる犬