灰原哀の兄

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おまけ①‐１　萩原敬二、救出編ページ6

ある日の昼
Aはセーフティーハウスで、仕事(ハッキング)をしていた。
外が騒がしいと思ったAは、立ち上がり、窓の外を見た。
外には、マンションの住人と思われる人が多数いた。
A「火事か、爆弾、通り魔、立てこもりか。考えられるのは、、、
一番可能性があるのは、火事か爆弾だな。
つまり、爆班がいる可能性があって、この部屋にも来るか、、、。」
Aはさっと立ち上がり、自分に必要なものを持った。
A「はぁ～
まさか、こんなに早く、ここから、出なくちゃいけないとはな、、、。」
溜息まじりにそう言ったA
Aが来て、まだ1か月しかたっていないのにも関わらず、火事？になって、しまった。
ピーンポーン
A「はい？」
インターホンを出るA
その3「あの、今火事が起きてまして、、、」
A「わかりました。」
Aはすぐに用意した荷物を持ち、外に出ると軽装な恰好をしたチャライ系の男性がそこに立っていた。
その3「お怪我とかは・・・？」
A「大丈夫です。それより、貴方の方が大丈夫なんですか？」
その3「どういう事です？」
A「そこに、爆弾ありますよね？」
その3「！！？なんでそれを！？」
男性がそう言いかけたところで悲劇が・・・
警察「全員退避!!」

爆弾が爆発してしまった！！
Aは男性に抱きかかえられるような形になっていた。

Aが目を覚ましたのは、次の日になってからだった。