9話 ページ19
新しく来た教員
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さぁ、皆さん。
僕がどこにいるかわかりますか?
キーンコーンカーンコーン×2
先生「はーい、みんな座ってくださ〜い。」
ガサガサといって座って行く子供たち・・・
そう小学校です。
なぜ、ここに来ることになったかお話ししましょう。
昨日、工藤邸から帰った後、ベル姐さんに言われたんです。
『江戸川 コナン』とその隣にいた茶髪の髪の女の子を・・・
まぁ、なんでか勝手に名前も決めたみたいだし......
そういわれた僕はさすがに断れると思っていないのでOKしましたよ。
でも、さすがに...昨日少しカッコつけて組織に帰ったのにまさかの次の日会う事になるとは思ってないよ〜
まぁ、そういうことで、帝丹小学校に来ることになりました
ハ八ッ(笑)
――冒頭―に戻って――
先生「はーい、静かに。
今日は新しい先生が来ました。」
生徒1「どんな先生?」
生徒2「男の先生?女の先生?」
生徒3「オレ、女の先生がいい。」
A(悪かったな。女じゃなくて・・・)
外に待機していたAには聞こえていた。
先生「じゃあ、先生を呼びましね。
入ってきてくださ〜い。」
ガラガラッ(ドアを開ける)
コナン(今後−コ)←今後これにします。
コ(なんで!?)
A「今日から臨時で入る事になった【灰原蓮】です。よろしくお願いします。」
お辞儀をしていったA ↑固定でお願いします。
生徒達「「「よろしくお願いします。」」」
先生「はい!じゃあ、灰原先生に質問ありますか?」
はいはいと生徒たちは声をあげて主張する。
先生「じゃあ、生徒1君」←名前は適当に考えて下さい。
生徒1「先生、恋人はいますか?」
先生「あらあら、聞いちゃうの?」
先生は真っ赤な顔をしていた。
A「大丈夫ですよ?(首かしげ
今はいないですねぇ。」
生徒2「えぇ〜、嘘だ〜〜。」
この後も、生徒の質問攻めにあったAであった。
そんなAをコナンと哀は可哀想なものを見る目で見ていた。
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作者名:Ritu 十+ | 作者ホームページ:http://ritu_shino
作成日時:2020年6月8日 23時