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伊沢side

Aちゃんを危険な目に合わせてしまった罪悪感と変に残る抱きしめた感触のせいでろくに眠れない夜を過ごした。



Aちゃんは学校か……
昨日の今日で大変そうだな、と考えながらオフィスへと向かう


夕方になり、オフィスで仕事していると、オフィスに来て記事を書きはじめた川上に話しかけられる

川上「 ……伊沢さん」

伊沢「んー?」

川上「寺田さんのこと、なんでそんな気に入ってるんですか。珍しいですね」

伊沢「……あは、分かる?」

痛いとこつくなぁ、俺でもまだ分かってないのに
なんか、気になるんだよなあ

川上「まあ分かるような気もしますけど。」

そう言って川上は、カタカタとタイピングを再開する


ただ、上京してきたばかりの子が、駅で困ってたから声をかけて、そしたら同じマンションの隣の部屋で。
東大生だし、QuizKnockにも、もう1人くらい女性ライターが欲しかったから誘った。

ただそれだけだ。

会ってまだ3日。はは、どうしちゃったんだ俺は


好きになったわけじゃない。守ると決めただけ


その時、ピンポン、とインターフォンがなる


川上「来客ですか……?こんな時間に」

伊沢「俺出るよ」

はーい。と応答のボタンを押すと


伊沢「ーーーー……は?」

Aちゃんを背負った須貝さんがモニターに映る


須貝「 あは、なんか、拾っちゃった
鍵開けてくんない?」


どうなってんだよ……と頭を抱えたいところを抑えて鍵を開けに行く

一体何があったんだよ

23→←作者より



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ぷよーこ(プロフ) - お忙しい中、更新ありがとうございます。これからも無理はしないでいただきたいです。とても大好きなお話なので、これからも応援します(*≧∀≦*) (2019年8月23日 12時) (レス) id: 53d0fc1d02 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - あんこさん» 嬉しすぎるコメントありがとうございます……!!(;_;)あんこさんも実習頑張ってください!更新頑張りますね! (2019年6月18日 0時) (レス) id: dd67cab3ae (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - レポートに実習おつかれさまです!律さんの小説ほんっとうに好きなので大変かと思いますが更新待っています!!私もこれ読んで実習頑張ります!(泣) (2019年6月17日 22時) (レス) id: 2e6d3b7179 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ぷよーこさん» ありがとうございます(;_;)とっても嬉しいです!!拙い文章ですが頑張りますのでよろしくお願いします!私も鶴崎さんが大好きです!(≧∇≦) (2019年6月17日 12時) (レス) id: dd67cab3ae (このIDを非表示/違反報告)
ぷよーこ(プロフ) - 今日、初めて読みました(*≧∀≦*)続きが楽しみです。鶴崎くんが大好きなので、いっぱい出てきてくれて嬉しいです(*´ω`*) (2019年6月3日 12時) (レス) id: 53d0fc1d02 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年5月6日 22時

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