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オフィスに続々と人が集まってきた

まず最初に来たのはこうちゃんと川上さん

こうちゃん「 うわー本当に女の子だ」
川上「そりゃそうだろ(笑)」
「は、はじめまして!若輩者でお役に立てないかもしれませんが、精一杯頑張りますのでよろしくお願い致します!」

こうちゃん「俺より大人じゃないすか?」
伊沢「確かにwwwしっかりしてるよ」

河村「わお」
須貝「うわ!!かわいい!!アイドルみたい!推せる!」

伊沢「須貝さん声でかくてAちゃんが怖がってますよ」
「は、はじめまして……」
伊沢さんの大きい背中に隠れて挨拶すると須貝さんはごめんごめんと謝ってくれた。申し訳ない……

その後山本さんが来て僕より小さくてよかった、と笑っていた。やっぱりかわいい……

「わ、私、食事の準備に行ってきます!」

なんだかちやほやされているような感覚に慣れていなくて思わず逃げ出してしまった。
髪を束ね、オフィスにある少しシャカシャカしたエプロンを借りる。今度から自分の持ってこよう……

すると伊沢さんと須貝さんが飲み物を取りに来た

伊沢「、Aちゃん、髪まとめてるのも似合うねっ」

須貝「あーたしかに伊沢好きそう。the清楚系って感じだよな。」

「須貝さん……伊沢さんに失礼です……私のような人間が好きなわけないですよ……伊沢さんはもっと天に近いお人ですから……月とすっぽんですよ…」

癖である自虐をしながら雲呑のタネを作る

須貝「ネガティブすぎだろ笑それ何作ってんの?」

「あ、肉団子と雲呑作ろうと思ってて……」

須貝「はぁ!?すご!ほんとに女の子って感じだな〜!!伊沢に感謝!」

オーバーなリアクションをする須貝さん。なんだかお兄ちゃんみたいでぷっ、と吹き出してしまった

須貝「やっと笑った〜」

「え、」

伊沢「緊張してたもんね。皆Aちゃん歓迎してるからさ、リラックスしてよ」

「、はい!ありがとうございます!」ニコッ

伊沢「ッ/////」プイッ

お礼を言ったら伊沢さんに顔を背けられてしまった、心がズキッとする。

そこへこうちゃんがきてなにか手伝いましょーかと言われたので大丈夫です。と言って伊沢さんと須貝さんも飲み物を持ってリビングへ行った

〜〜

「よし!これでだいたい出来た!」

材料の支度が出来たので片付けをしていると、インターフォンが鳴った。誰か来たみたい

??「 あ、ほんとだ、女の子がいる」

キッチンに、ひょいと顔を出したのは、あの鶴崎さんだった

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ぷよーこ(プロフ) - お忙しい中、更新ありがとうございます。これからも無理はしないでいただきたいです。とても大好きなお話なので、これからも応援します(*≧∀≦*) (2019年8月23日 12時) (レス) id: 53d0fc1d02 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - あんこさん» 嬉しすぎるコメントありがとうございます……!!(;_;)あんこさんも実習頑張ってください!更新頑張りますね! (2019年6月18日 0時) (レス) id: dd67cab3ae (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - レポートに実習おつかれさまです!律さんの小説ほんっとうに好きなので大変かと思いますが更新待っています!!私もこれ読んで実習頑張ります!(泣) (2019年6月17日 22時) (レス) id: 2e6d3b7179 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ぷよーこさん» ありがとうございます(;_;)とっても嬉しいです!!拙い文章ですが頑張りますのでよろしくお願いします!私も鶴崎さんが大好きです!(≧∇≦) (2019年6月17日 12時) (レス) id: dd67cab3ae (このIDを非表示/違反報告)
ぷよーこ(プロフ) - 今日、初めて読みました(*≧∀≦*)続きが楽しみです。鶴崎くんが大好きなので、いっぱい出てきてくれて嬉しいです(*´ω`*) (2019年6月3日 12時) (レス) id: 53d0fc1d02 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2019年5月6日 22時

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