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伊沢side
朝になった。
いつもと同じ部屋だけど、今日から隣にAちゃんがいるのだと思うと不思議な気持ちになる
身支度を済ませて、Aちゃんの部屋へ向かう
インターフォンを押すと、驚いたような声
そして、勢いよく扉が開いた
「おはようございます！」
、正直、驚いた……
(めっちゃかわいい…………////)
ハーフアップにまとめた少し色素の薄いサラサラの髪に白い肌、細い首
服装も昨日と違って落ち着いた感じの清楚なワンピース
「 伊沢さん……？」
伊沢「 あ、いや！ごめんごめん、おはよう、体調大丈夫？眠れた？」
「はい、ぐっすりです！」
嘘だ、少し腫れた目とうっすら出来ているクマが眠れなかったんだろうなということをうかがわせる
つっこまないほうがいいか
伊沢「そっか、よかった。じゃあとりあえず行きたいところがあるんだけど、いい？」
「はい！おともします！」
そういって俺達はオフィスへと向かった
でも、危機感ないのかな……？
東大王とか観てくれてて知ってるのかもしれないけど、昨日あったばかりの男だぞ？着いてっちゃだめだろ……
Aちゃんの危機管理能力を心配しながら電車に揺られる
伊沢「 着いたよ」
「ここは……？」
不思議そうな顔してる、そりゃそうか……笑
伊沢「 ここはね……QuizKnockのオフィス」
「え、えええええええ！？」
目を大きく見開いて驚いてるAちゃん、落ち着いた雰囲気だけど少し子どもっぽくて可愛い笑
伊沢「まあまあ、とりあえず入ろう」
硬直するAちゃんを押して中に入れる
「あ、あの！私なんかが入っちゃっていいんですか！？！？」
伊沢「いーのいーの！」
ふくら「いらっしゃ〜い、はじめまして！話は聞いてるよ！コーヒー入れるから中入って！」
「ふくらさんだ！！！！本物……、って？え？え？？どういうことですか？？はなし？？」
ふくら「本物だし笑 ってか、え？伊沢、もしかしてまだ言ってないの……？」
てへ、というジェスチャーを困惑してるAちゃんの後ろでする
「……え？なんですか？？」
ふくら「AちゃんをQuizKnockの新人ライターに迎え入れたいって話だよ」
あ〜〜、言っちゃった、俺から言おうと思ってたのに
「……へ？」
ポカンとするAちゃん、かわいい←
伊沢「 まあまあまあ、とりあえず、ね？奥入ろ？」
呆然としているAちゃんを連れてふくらさんといつもの撮影部屋に向かう
さて……どうやって説得するかな
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ぷよーこ(プロフ) - お忙しい中、更新ありがとうございます。これからも無理はしないでいただきたいです。とても大好きなお話なので、これからも応援します(*≧∀≦*) (2019年8月23日 12時) (
レス) id: 53d0fc1d02 (このIDを非表示/違反報告)
律(プロフ) - あんこさん» 嬉しすぎるコメントありがとうございます……！！(;_;)あんこさんも実習頑張ってください！更新頑張りますね！ (2019年6月18日 0時) (レス) id: dd67cab3ae (このIDを非表示/違反報告)
あんこ - レポートに実習おつかれさまです！律さんの小説ほんっとうに好きなので大変かと思いますが更新待っています！！私もこれ読んで実習頑張ります！(泣) (2019年6月17日 22時) (レス) id: 2e6d3b7179 (このIDを非表示/違反報告)
律(プロフ) - ぷよーこさん» ありがとうございます(;_;)とっても嬉しいです！！拙い文章ですが頑張りますのでよろしくお願いします！私も鶴崎さんが大好きです！(≧∇≦) (2019年6月17日 12時) (レス) id: dd67cab3ae (このIDを非表示/違反報告)
ぷよーこ(プロフ) - 今日、初めて読みました(*≧∀≦*)続きが楽しみです。鶴崎くんが大好きなので、いっぱい出てきてくれて嬉しいです(*´ω｀*) (2019年6月3日 12時) (レス) id: 53d0fc1d02 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：律 | 作成日時：2019年5月6日 22時
