今日:11 hit、昨日:1 hit、合計:58,031 hit
小｜中｜大
-45 loves- ページ5
(人４)「加賀に・・・告られたんやな？」
・
・
・
A「え、あ、そのー・・・。」
ハッキリ当てられすぎて、ビックリする。
(人４)「で？どーするん？」
ニヤニヤして、私を見下ろす(人４)ちゃん。
・
・
私は・・・っ
A「私は・・・」
・
・
・
2人の顔が浮かぶ。
(人３)くん・・・加賀くん・・・。
・
・
・
・
・
(人４)「Aちゃん・・・何迷ってるん？迷う必要ないと思うで？」
A「え？」
(人４)「好きじゃない人と付き合ったって、意味ないんとちゃう？
だから、Aちゃんが加賀のこと、想うておらんなら、ゴメンなさいや。」
A「でもっ・・・。」
こんな私を想ってくれてる人がいる。
(人４)「Aちゃん、他に気になる人がいるの？」
私の心を読んだように、問いかける(人４)ちゃん。
A「・・・。」
静かに私は頷いた。
(人４)「じゃ、なおさら加賀には、ゴメンなさいって言ったほうがええんとちゃう？」
A「でも、その人は・・・私のコト・・・。」
・
・
・
・
・
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 50人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まりタン - この小説に出会えてよかったです…。めっちゃドキドキしました！ (2017年10月22日 1時) (
レス) id: 6b8bf83b3b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：律菜 | 作成日時：2012年9月8日 23時
