◆ ページ30
この続編として「私の彼氏が変態すぎる」みたいなの作りたいです…
もうすぐで仲直りさせるのでそしたら移行しようかな……
☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚.☆≡。゚
姫華side
姫華「ねぇころちゃん……怖いよ…」
ころん「大丈夫?」
ころちゃんは私を見てくれる。
私だけを
姫華「ねね!今度遊び行かない?」
ころん「ごめん、その日はさとみくんとゲームする約束してるから」
姫華「そっか…」
____でもそれは、私が自作自演した時だけ
普段は私なんて見てくれない
私、頑張ってる。まだ足りないの?
まだ、まだ
ころちゃん…
姫華「…んふふ、んふふふふふ、Aッ、ごめんねェ?」
ならば、ころちゃんが私の事見てくれるようにすればいい
私がいっぱい傷つけばいい
Aに傷つけられればいい
そしたらころちゃんは私を見てくれるよね?
…Aが悪いんだからね
ーーーーー
…そうだ
私は…
学校の廊下で立ち尽くす
こんなやり方…最低だ…
Aにもころちゃんにも……
私自身にも____
女子トイレから出てきたひとつの影
姫華「Aッ!!」
『っ!?』
肩をビクッと揺らしてゆっくりこちらを向く
Aの元へ走る
姫華「A…」
『…どうしたの?』
なんでだろ、
あんなに苦しい思いさせたのに笑ってる
姫華「ごめんなさい…」
『…』
Aの目をしっかり見つめた。
声は少し震えていた。
気づかずにスカートの裾を握っていた。
『…姫華。』
姫華「…」
また、あの頃の生活に戻りたいな____
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冷夏 - 続きが楽しみです!体調壊さないように頑張って下さい! (2020年8月30日 20時) (レス) id: 51e411dd35 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - 零さん…!ありがとうございます!頑張ります! (2020年7月4日 20時) (レス) id: 51e411dd35 (このIDを非表示/違反報告)
零 - ナナ先輩も受験ですか!?応援してます! (2020年7月3日 23時) (レス) id: 5949217428 (このIDを非表示/違反報告)
ナナ - リゼさんも15ですか!私もです!私も受験応援します! (2020年7月3日 20時) (レス) id: 51e411dd35 (このIDを非表示/違反報告)
みろん(プロフ) - さとみさん?おん? (2020年7月2日 23時) (レス) id: 855f020fea (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:リゼ@純粋少女 | 作者ホームページ:見てみたくないうぉううぉう?
作成日時:2020年3月2日 16時