きらわれるのは私の役目【stxxx】

◆ ページ21

Aside

２回目のおはようございます。


今日はさとみも含め4人で寝てあげたので今回は


『きゃー(裏声)』


みたいな事はありませんでした。


そして仲良く登校しております。


ジェル｢もー歩くのめんどいー。どこ〇もドア欲しー｣


莉犬｢俺そしたらお菓子の国とか行ってみたいなー｣


なんと可愛らしい


さとみ｢俺だったらAと俺しかいない世界に行ってやりたいこと(意味深)しまくるかなー。
あ、性的な意味でね『おい』｣


さとみはどうしてこんなにも変態なの…


莉犬との差やばいわね(オネエ)


『あのさ…』


さとジェりーぬ｢？｣


『今までは私だけでよかったけど、みんなが虐められてちゃったら…』


莉犬｢そんなの大丈夫だよ！｣


『でも』


ジェル｢俺、いつも逃げとった。Aの言葉に甘えてばっかで助けてあげれんかった｣


そんなのいいのに


『…んー…』


さとみ｢大丈夫だから｣


ぎゅ。と抱きしめられる


さとみハグ好きだな


莉犬｢…ってかさ、さとみくん毎回そうやって理由つけてハグしてるのズルいよ！｣


さとみ｢…へっ｣


ジェル｢さとみ煽ってきたで！？｣


耳元でうるさー…


『てか今登校中だからね？分かってる？』


さとジェりーぬ｢あーい｣


ほんとに分かってんだか…


なんかやらかさないか不安だよ…


『さとみは学校で変態だしちゃだめだからね？』


さとみ｢やだ！ずっとAのそばいるもん！｣


『やだじゃない！読者様にはもうバレてるのにクラスメイトにもバレたら印象めっちゃ落ちるからね！？』


ジェル｢メタいなぁ｣


莉犬｢俺もさとみくんみたいな変態キャラになったらいつでも抱きつけるのか…？｣


ジェル｢莉犬何真剣に考えてるん。てか莉犬可愛いキャラだからいつでも抱きつけるやん｣


莉犬｢そっか！｣

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さとみくん推しなので自然とさとみくんとの絡みが多くなってしまうのです…

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