きらわれるのは私の役目【stxxx】

◇ ページ20

Aside

『oh......』


さとみ｢だからさ、今日からAん家にお世話になるわ｣


『…まぁ仕方ないか』


ジェル｢ごめんな｣


『いや、大丈夫だよ』


さとみ｢もういいじゃんアイツらなんてさ｣


莉犬｢ちょっとさとみくん！｣


さとみ｢話を聞け莉犬。このままアイツらが何も気づかないでいたらもう本当にどうでもいい。｣


さとみ｢でも、気づいてくれるなら、俺はまたあの家に戻りたい…Aも一緒にな。｣


『…』


私があの家に戻るなんて無理だよ。


だって莉犬とジェル以外みんな裏切ったじゃん


さとみはこうして仲良くしてるけど


あの家に戻るなんて私が嫌だもん。


ジェル｢…もうこんな話やめよ｣


莉犬｢…うん｣


『えーと、この前みたいにお泊まりって感じでいい？』


さとみ｢うん｣

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さとみ｢ねーAー｣


『…なに？』


嫌な予感するよ


さとみ｢胸触らせて｣


『無理』


さとみ｢えー｣


莉犬｢さとみくんきも｣


ジェル｢さすがに引くわ｣


さとみ｢じゃあ鎖骨の下は？｣


『同じところじゃん』


元のさとみに戻っちゃいました


さっきのさとみはちょっと見直してたのに

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いつもは変態チックだけどカッコイイ一面もあるさとみくんが書きたかったのです。

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