リーチ兄弟の妹は、ヒロアカへトリップする。【ヒロアカ】【ツイステ】 (ページ13)

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12話ページ13

皆さん、聞いて下さい！

今日は何と初めての雄英ハイスクールにいくのですよ。

それに私、ミッドナイト先生に教えてもらったから制服一人で着れた。

そうそう、寝るときはベットというふかふかのもので寝たの。

鏡を見てもバッチリ。流石私。

ジェイ兄とフロ兄にもらったイヤリングの着用は許可がおりたんだ。

何かこっちの世界では形見のような物になるんじゃないかって。

まだ死んでないのに不思議だよね。

それで今はアイザワ先生と1-Aに向かってるんだ。

夢｢あの、アイザワ先生全員人間なんですよね？私馴染めますかね。」

相｢まあなんとかなるだろ。お前の事は異世界から来て保護するために生徒になった転校生と説明するからな。」

相｢____着いたぞ。リーチは少し外で待ってろ。俺が呼んだら来い。」

夢｢分かりました。」

そう言って、アイザワ先生は教室へ入って行った。

楽しみだな。ヒーロー科だっけ。

ヒーローになれるなんて、ロマンに溢れた世界だな。ここは。

どんな人が居るんだろう。ていうか思ったけどドアでっかいなぁ。

ナイトレイブンカレッジで見たドアよりも大きいよ。

沈没船のドアもこんなに大きくなかった。

そんな事を考えていると、

｢｢｢｢｢相澤先生復帰はええぇぇぇぇぇ」」」」」

お、おう。凄い声だな。そして協調性がありすぎる。

相｢入って来い。リーチ。」

呼ばれたな。めっちゃ緊張するよ。よし行くか!

夢｢はい！失礼します。」

私は、教室の中へと進んだ。

ちなみにだけど、歩いてないからね。無理だから。