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環「え?…あぁごめんよ姫。ちょっとうちの子が気になってしまってね」
綾「随分とあの子に目をかけていらっしゃるのね」
環「それはもう、我が子のように」
環は指を鳴らす
環「ハルヒちょっとこっちへ」
ハ「はい」
環「ご挨拶しろ、うちのお得意様。綾小路姫だ」
ハ『あ、この間の…』
ハ「どうぞよろしく」ﾆｺｯ
そう言って微笑むハルヒ
環「か、可愛いぞ〜ハルヒ!!」
環はハルヒ抱きついた
環「そのはにかんだ感じがグッ!!グッ!!ベリーグッ!!」
貴『環…汗』
綾「た、環様…」
ハ「モ、モリ先輩!!…助けて!!」
崇はハルヒの元に駆けつけ、抱き上げた
崇「…あ」
環「モリ先輩、何も、そこまでしなくても…
ほら、お父さんの胸に戻っておいで〜」
ハ「2人も父は入りません!!」
綾小路はハルヒを睨みつける
やり取りを全て見ていた貴方
貴『綾小路姫…なんか嫌な予感がする
注意しておかないとかな』
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riona(プロフ) - 好きな作品2つのクロスオーバーで読むのが毎回楽しみです!これからも応援してます！ (2021年7月22日 2時) (
レス) id: 0114753c29 (このIDを非表示/違反報告)
とろろ1565(プロフ) - 初コメ失礼します。とても素敵な作品ありがとうございます！楽しく読ませてもらいました！これからも楽しみにしています。無理はしないでくださいね！ (2021年6月27日 19時) (レス) id: 6849bf532f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：me | 作成日時：2021年6月8日 1時
