スイーツ王国から来た少女

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片付けを早々に終わし


女王様の部屋に向かったリサ



貴「失礼致します」



ｶﾞﾁｬ



貴「女王様遅くなってしまい
申し訳ございません」



女王「いいえ
私こそ急に呼び出してごめんなさいね」



貴「いえいえ
それで女王様私が呼ばれたのには
なにか理由があるのですか？」



女王「えぇ
リサ…貴方には人間界に行ってほしいの」



ガナッシュ「っ！！」



貴「人間界ですか…？」





女王「そうです
人間界には多くのスピリッツ達がパートナーを見つけ頑張っていますその成果もありたくさんの素晴らしいスイーツが生まれています」



女王「私はそんな人間界で貴方にもっと幅広くスイーツを学んで欲しいのです」



貴「はい…」


女王「それに貴方のスイーツを
人間界の人々にも知ってもらいたいのです」



貴「私のですか？」



女王「えぇ、貴方のスイーツは食べる人を笑顔にし幸せにしてくれる」

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