【ツキプロ】ツキプロの社畜ですっ！その2！ (ページ9)

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A『では、代表者2名前へ』

何か腹を括ったような表情の剣介
今にも死にそうな表情の衛

無駄に余裕そうな柊羽さん
俺はできる、俺はできると呟く壱流

A『ということで、誰からやります？』

柊羽「誰も居ないなら俺から…」

壱流「待て、柊羽…俺が1番最初にやる。」

A『おっ？かっこいいですね～。』

かっこよく決めてるが、足は震えてるので可愛いな、おい。
あ、カメラマンさん。足元映して～。

カメラ「OK」

A『よし』

壱流は準備し、スタート地点へ…

壱流「俺は飛べる、俺は飛べる…」

周りが応援する中、カウントダウンが始まる。

『3』

壱星「壱流、頑張って！」

『2』

英知「イッチーならできるよーっ！！」

『1』

壱流「俺は飛べる、俺は飛べる…」

A『俺はQUELL』

『GO！！！！』

壱流「俺はQUELL、え？QUELLｧｧｧｧｫｧｧｫｫｫ」

綺麗に悲鳴と共に落ちていった…

A『望月さん、落ち方見事でしたね』

望月「そうですね～。QUELLと叫びながら落ちる。愛を感じますね。」

英知「実況と解説入るの！？！」

A『これは高ポイントを期待出来そうだ』

望月「そうですね、結果が楽しみです。」