影山のもう1人の姉は鬼マネージャー2

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〜月島視点〜

熱ってすごいな...
なんか、すごい。

A「けい、ごめんね。」

名前呼びになるし喋り方柔らかいし。
かわいい。
とにかくかわいい。

Aのせいで理性が保てなくなりそう。


月「なんか、飲む？」
A「うん。」
月「はい、口開けて。」

Aの口にストローを持っていく。

A「…ありがとう。」
月「熱測るよ。」
A「うん。」

37.5度 少しは下がったか。

月「じゃあ寝てて。片付けてくるから。」

立ち上がろうとすると、袖をチョンっと掴まれる。

A「そばにいて？」
月「え？」
A「ここいて。」

上目遣いで言ってくるA。

月「(それはずるいよ！)」
A「だめ？」
月「い、いいよ。」

そしてAは寝てしまった。









Aがぐっすり寝た。

寝顔はすごく愛おしくなるくらい可愛くて。

頭おかしくなる。

ほんと、好き。


そんな思いでAの頬を撫でた。




A「ん…けい。」
月「っ！？」

Aが寝言で僕の名前を呼んだ。

聞き間違い…じゃないよね。


顔が赤く、熱を持つのが自分でもわかる。


顔…洗お。


そう思い、お皿とスプーンを持って、キッチンへ向かった。







※ツッキーがAさんにベタ惚れしすぎてキャラ変わってます…ごめんなさい！許してください…
こんなツッキーが見たかったんです…

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