影山のもう1人の姉は鬼マネージャー

前言撤回 ページ5

翌日

月島、菅原、東峰チームと
A、澤村、田中チームに別れた。

A「時間もったいないし1セットだけね？」
澤「じゃあ、行くぞ。」




菅「ツッキーアタックだ！」

月「(こんなの適当でいいか。どうせとれないでしょ。)」

そう思って打ったボール。
力のないボール。

月「(どうせレシーブできな…)っっっ！」

月島の打ったボールを難なくとるA

A「あれぇ、全然痛くないなぁ〜」
月「ッチ。」









14ー25

Aチームの圧倒的勝利だ。

月「……。」
澤「ほら月島、Aに謝れ。」
A「いや、謝んなくていいですっt…月「すみませんでした」」

一同「「(ツッキーが謝った？！？！？！？！？)」」

月「先輩の実力知らずに大口叩いてすみませんでした。」
A「え、や、全然大丈夫だかr…影「月島ぁァァァ！」

影山が月島をブンブン揺さぶる。

A「やめろって飛雄…」

パチン

場を切り替えるために澤村が手を叩いた。

澤「そこで終わりだ。さ、練習すんぞ。」
「「うっす！」」









月「……。先輩」
A「ん？」
月「ほんとすみませんでした。」
A「いいってばー」
月「いや、僕が許せないんであんまん奢ります。」
A「…いいの？」
月「はい。」
A「アザーっす！」

山「(ツッキーが成長した！)」

A「ってことで飛雄先帰ってて〜。」
影「はぁ！？」

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