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それから影山と月島は合宿に行った。

A「まって、日向がいない...。」

そう。日向は、




白鳥沢の合宿に乗り込んだのだ。

大「ほんと、やってくれるなぁ。」
A「帰ってきたらどうなるか覚えとけ日向。」

田「(そういやぁAもこう言うのあると怒るんだった。)」

田中は自分が怒られた記憶を蘇らせ、日向どんまいと心の中で思うのであった。


そして次の日。





A「日向。」
日「(ビク!!!)」
A「体育館前に来てもらっていいかな?」
日「は、はい...。」

朝、大地さんに怒られた日向が部室から出てきたところをAに呼び止められる。

A「そこに座って?」
日「は、はい...。」

Aは日向の真正面で正座をする。

A「自分がなにをしたかわかってるよね?」
日「はい...。」
A「どれだけの人に迷惑をかけたかわかる?」
日「はい...。」
A「先生方、チームにも迷惑がかかってます。」
日「はい...。」
A「反省してるからそこまで言わないけど。」




A「次やったら容赦しないよ?」



日「はいいいい!」



Aは怒ったらガチで怖い☆

月「怒られてやんのw」
山「www」
日「(しょぼ〜ん)」



まぁ、そんなこんなでいろんなハプニングはあったけど、みんな各自の練習をし、レベルを高めていった。
そして合宿が終わり日向も影山も月島も戻ってきた。

明日からはチーム練だ。

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作者名:拓実 | 作成日時:2021年7月31日 20時

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