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黒「じゃ、今日はここまでな〜」
A「ありがとうございました!」
木「明日も来てくれるよな!?ツッキー!」
月「嫌です。」
木「なんで。」
月「じゃ、さようなら。」
A「また明日お願いします!」
黒「おう。またな。」
部屋に戻ったAは今日気づいたことをノートに書き込んだ。
次の日の練習。
A「烏野負けっぱなしじゃん…。」
谷「あはは…。みんなも噛み合ってないというか…。」
A「まぁ、噛み合ってきたらすごく強くなると思うんだけどね…。」
ピピー
澤「ありがとうございました!」
「「「ありがとうございました!」」」
A「見事に惨敗…。」
清「まだ合宿始まったばっかだし、きっと大丈夫よ。」
A「そうですね。」
清「そのために私も全力で働かなきゃ。」
A「じゃあ、私は全力でサポートします!」
谷「私も頑張ります!」
清「すごく頼もしいわ。ありがとう。」
清水は微笑んだ。
A・谷「「(眩しい!!!)」」
田・西「「(お、お美しい…。)」」
練習後
赤「A。今日も練習来てくれるか?」
A「いいの!?ぜひ!あ、でもちょっと遅れる!」
赤「わかった。じゃあ待ってる。」
A「ありがとう!じゃあ後で!」
A「遅れましt…(なんか声が聞こえる?)」
木「もしもその瞬間が来たら、それがお前がバレーにハマる瞬間だ」
赤「あ、A。」
A「お取り込み中でしたか。失礼します。」
黒「いや、もう終わった。じゃあ練習するか。」
A「あ、今日は私見学でもいいですか?」
木「なんでだy…黒「わかった。」木「なんで!?」
A「ありがとうございます。」
そうして4人はコートに立ち、Aはノートを開いた。
月「先輩。」
A「なーに?」
月「俺にアドバイスください。」
A「…え」
月「なんですかその顔。」
A「ツッキーからアドバイスって言葉が出るなんて…。」
月「嫌ならいいですけd…A「いやOK。」
黒「じゃあ始めるぞ〜。」
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作者名:拓実 | 作成日時:2021年7月31日 20時