影山のもう1人の姉は鬼マネージャー (ページ14)

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木「なぁツッキー。」
月「なんすか。」
黒「お前さぁ…」

木・黒「「影山Aの事好きだろ。」」
月「…は？」
木「だから、好きかって聞いてんだよ。」
月「そんなわけないデスヨ。」
黒「だってお前あの人の前だとにやけてるぞ。」
月「ありえません。じゃ、休憩します。」

木・黒「「(絶対好きだろ)」」
月「(あの人たちは何を言い出すんだか)」
赤「話終わりました？」
木「おわ！」

そこには携帯を握りしめた赤葦がいた。

A「京治〜。練習始めれるって？」
赤「うん。多分だけど。」
木「お前等、いつの間にそんな仲に…？」
赤「さっき暇だったんで。」
A「話してました！」
黒「(おいおい、これじゃツッキーが…。)」

黒尾は月島に視線を送る。

月「(なんで赤葦さんと仲良くなってんの。しかもアドレスまで…)」

黒尾「(わかりやすw)」

月島の目はとても曇っていた。

木「え、俺も交換しt 月「練習しますよ。」

月「(あれ、なんで今木兎さんにムカついたんだ？)」

黒「(あ〜あ。ツッキー怒ったw)じゃ、練習すっか。」
A「ツッキーから練習しようなんて…。先輩そろそろ泣くよ？」
月「そんなことで泣くなんて…。子供ですかw？A「前言撤回するわ。」

月島の心の変化に気づかないA。
そんなこんなで5人は練習に戻った。