第50夜_Leave It to Me ページ13
__ロードサイド
アールの作戦通り、ボクは教団の中にいる。
あ、ボク以外にもティッキーとかルルとか皆いるよぉ?ボクの扉を使ってね。
ティキ「んで?俺らは何すりゃいーの?」
デビット「話聞いてねぇのかよ」
…学無しのティッキーのことだから一応予測はしてたよぉ、うん。
ロード「もぉ!アールが言ってたでしょぉ?エクソシストが教団から脱出しないように、足止めしろってぇ!!」
ルル=ベル「ん……エクソシストの気配」
ルルの声で、ボクは周りを見渡した。
あっ…!!
ロード「アレンだぁーっ♪」
アレン「げっ…ロード?!」
んもう…そんな苦い顔しなくてもいいじゃんかぁ…。
ラビ「ぅおっ?!ノア勢揃いさ?!」
神田「Aはどこだっ!!」
ティキ「お、少年に眼帯くん!久しぶりー」
あ、ティッキー。神田ユウに睨まれた。あの子こわぁ〜い…。
神田「のんきなこと言ってんじゃねぇ!Aはどこだ!!」
ロード「神田ユウ、あの子はもうノアなんだよぉ?」
ラビ「まだ助かる可能性があるかもしんねぇさ!!」
ジャスデロ「ヒィッ!早く片付けちゃおうよっヒヒッ!」
それもそうだねぇ〜
??「「待てっ」」
ロード「?!」
ボク達がいる教団の一室に、複数の人間の声が響いた。
クロス「ここは俺たちに任せてさっさとAを連れ戻してこい、馬鹿弟子」
アレン「師匠っ?!」
ティエドール「大切な仲間を助けるのが先だよ、ユーくん」
神田「チッ…元帥」
ブックマン「A嬢は仲間じゃ、ラビ。さっさと探して来んか」
ラビ「ジジィ!」
メカクシ団「「「私/僕/俺達に任せて!!」」」
あれれぇ…?なぁーんか見たこと無い奴まで入ってきたぁ
アレン・神田・ラビ「「Aーっ!!」」
レロ「ロートたまっ!エクソシストが逃げやがったレロ!!いいんレロ?!」
ロード「うぅーん…いいんじゃなぁい?どぉせ、皆アールに返り討ちに遭うだろうからさぁ」
ショータイム開始まで、あと5分___
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高美緑(プロフ) - マジっすか じゃあ、あたしの作品で、アイファンっていうのが、あるんでそっちの、感想で、話ましょう。あなたが作ったこの作品の所では、迷惑に、なってしまいますから。 (2014年4月11日 19時) (レス) id: 20964f94fb (このIDを非表示/違反報告)
梨々愛@メカクシ団入団希望(プロフ) - 今年度から受験生なので更新ペースは落ちますすいません。 (2014年4月9日 21時) (レス) id: e8388f7664 (このIDを非表示/違反報告)
梨々愛@メカクシ団入団希望(プロフ) - 高美緑さん» あの…メール送れないんですけど…すいません、メアドもう一度載せてもらえますか? (2014年4月9日 20時) (レス) id: e8388f7664 (このIDを非表示/違反報告)
高美緑(プロフ) - 更新頑張りましょう (2014年4月9日 20時) (レス) id: 20964f94fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:梨々愛 x他1人 | 作成日時:2014年4月6日 15時