番外編 1話 ページ42
＊＊＊
これは、私が高校一年生のお話。
シングルマザーでお父さんのいない生活を送っていたけどそれなりに楽しかった
学校で出会った、相川 真冬くん
お話もよく弾むし、お互い音楽が好き同士だったから色々とお話をしてる毎日だった
そんなある日。
真冬くんといつもの音楽室でお話をしていると
真冬「っねぇ…Aって好きな人とかいんの？」
『好きな人かぁ…』
『ん〜 どうだろw』
真冬「俺さ、Aのこと、好きなんだ」
『えっ…』
時が止まったような気がした。
真冬くんを見れば、真っ直ぐな瞳に写されて吸い込まれていくような
『私が…？』
まふ「うん。好き。」
嬉しい。
それしか、頭に浮かばなかった
気づけば、笑みが溢れて
『私も…好き。』
その時は、手で顔を隠した
顔が多分…いや、絶対真っ赤だっただろうから
真冬「ほんと!?じゃあ、付き合おう!!」
『ふふ、うんっ!!』
そう、二人の声が音楽室に響いた
その日からお付き合い開始。
学校で会えばって、必ず会うけど((
真冬「A〜っ!!」
『ぐへぇ』
タックルですよ、タックル
友達1「今、すごい声したんだけどww」
友達2「いいな〜 彼氏〜」
まふ「A〜大好きぃ〜」
学校でも、容赦なく抱きついてくる
たとえ、先生が目の前でも。
先生「お前ら、何してんだよ」
真冬「抱きついてくれる人がいないからってひがまないでくださ〜い」
そんなことを言って、私の手をとる
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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西 - この方角に福があるはずです
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うらたぬき
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◆.°りりぃ°.◆(プロフ) - ニキさん» 大丈夫よ〜！ (2018年5月22日 6時) (
レス) id: 54cf7adeed (このIDを非表示/違反報告)
ニキ - ◆.°りりぃ°.◆さん» ありがとう(泣)本当にありがとう (2018年5月22日 6時) (携帯から) (レス) id: b977c71f7c (このIDを非表示/違反報告)
◆.°りりぃ°.◆(プロフ) - ニキさん» ww全然大丈夫!!ニキさんのコメ消しちゃうね！通報とかされると色々大変だから…！ (2018年5月21日 8時) (レス) id: 54cf7adeed (このIDを非表示/違反報告)
ニキ - ◆.°りりぃ°.◆さん» すみません！漢字読み間違えた(;_;) (2018年5月21日 6時) (携帯から) (レス) id: b977c71f7c (このIDを非表示/違反報告)
◆.°りりぃ°.◆(プロフ) - まふゆさん» 輪郭(りんかく)ですよ!!顔のことです!! (2018年5月20日 20時) (レス) id: 54cf7adeed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：◆.°りりぃ°.◆ | 作成日時：2017年12月20日 15時
