検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:986 hit

ページ5

『ほらほら、遠慮しないでもっと食べて!』

彼女は家に来たは良いものの、不死川実弥が家におらず、きっと柱合会議が長引いているのだろうと考えお昼ご飯を作ってくれていたらしい。


食卓に並べられる豪華な食事。



彼女の料理の腕前は一級品だ。





『なんか面白い話聞かせてよ。』


彼女はそう言った。



「おもしれぇ話…?」



『うん。』




不死川実弥は鬼を連れた鬼殺隊士の事や、今日話した柱合会議の内容を話した。



『そっかぁ…。

乗り込むのは何時なの?』



「それは…まだ分からねぇ。」


すると、彼女は人差し指を立てこういった。



『多分、もうこの家には来れない。』

あ→←ち



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:カヤギノ | 作成日時:2021年2月14日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。