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その後、どうして生きているのかなど彼女のことについて色々聞いた。

が、教えてくれることは何一つ無かった。



『それじゃあ私は帰るよ。

また明日。』


そう言い玄関まで歩いていった。





「あいつ明日も来んのかよ。めんどくせぇ。」



面倒臭いとは思ったが、不思議と悪い気にはならなかった。

ち→←す



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作者名:カヤギノ | 作成日時:2021年2月14日 19時

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