甘やかして! ページ29
(´∩ω・∩`)ちらり。
よしよし、バレてない。
こっそり酔ったフリのぺけたんです。
まぁ、酔ってないわけじゃないんだけど、そこまででもないからみんなに混ざってAに甘えてるよ。
「もう、ぺけたん〜」
ぺ「いいじゃん、みんないるんだから〜…」
あくまで酔ったフリ…。
「ちょっと酔い覚ましたら〜?みんな限度考えて飲まないとダメだよ…もう…」
俺の頭をぽんぽんしながらAが言う。
Aももう少し警戒心持たないとダメですよ〜っと。
ぺ「ねー、A〜?」
「うん?」
ぺ「俺のこと好き?」
「はいはい、好きだよ」
適当だなぁ…
そう言えばシルクさっきみたいにシルクが来ないなぁ
そっと目を開けて見るとシルクは携帯をいじっていた。
どしたんだろ。まぁいいか。
とここで。
マ「どけ、お前ら」
「えっ、ちょ」
マサイがAの手を取って俺らが飲んでいた部屋から出て行った。
あー、マサイは短気だったなぁ。
あれはかなり怒ってるはず。
ザ「ちょっとやりすぎたかな」
ダ「まぁ、Aの背中は堪能できたからよし」
モ「そんなこと思ってたの?あとぺけ酔ってないでしょ笑」
ぺ「あれ、気づかれてたか」
ン「え、あれ演技??!」
シ「…………」
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作者名:リオ | 作成日時:2018年2月7日 0時