飲みに ページ26
今日は久しぶりのメンバー全員集合撮影日でした!
ということでみんなでご飯…(*ˊᵕˋ*)
注文したご飯がたくさん来て、テーブルが埋まりそう。
シ「んじゃ!いただきます!」
皆「いただきま〜す!」
みんなで乾杯をしてお疲れを言い合った。
ン「もーらいっ!」
シ「あぁー!それ俺狙ってたのに!」
「別に大きいの食べなくたって、まだまだ残ってるよ?」
モ「すいませーん、ビール追加で〜」
ザ「え、もう!?」
ダ「こいつ、もう死んでんだけど」
ぺ「えぇ〜?まだ行けるって〜…」
やっぱり私たちが集まると相当賑やか。というかうるさい?
しばらくして、ぺけたんが完全に落ちた。
しかも私の膝の上。
シ「マジかよこいつ、どかす?」
「いいよ、無理やり動かして起こしたらかわいそう」
モ「いや、でも…ねぇ?」
「??」
モトキとシルクは顔を見合わせて少しだけ嫌そうな顔をした。
なんだろ、そんなにぺけたんが膝で寝てるの嫌なのかな。
ン「A、」
「うん?」
小声で話しかけてきたンダホ。
ン「シルクもモトキも嫉妬してるんだよ、ぺけたんどかしてもいい?」
「え?!うん、まぁ構わないけど…」
嫉妬?なんでまた。
というかシルクとモトキだけじゃなくてなんとなくみんなの顔がちょっと曇ってる気が…。
気のせいかな。
28人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:リオ | 作成日時:2018年2月7日 0時