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駆けつけると金髪の男の子が木に登って鬼から逃げていた。しかも、泣いていた。大泣きである。

??「いーーーやあああぁぁあ!無理!死ぬ!死ぬよ俺!嫌だああぁぁぁああああ」

琥珀「(なんだ?この鬼そんなに強いのか...雑魚に見えるが...気を引き締めて...)

雪の呼吸 弐の方 雪嵐!」

ボトっと鬼の首が落ちた。

琥珀「あれ?この鬼すごく弱い(笑)なんでこの子はこんなにびびっていたんだ?(笑)」

すると木の上から泣きながら男の子が降りてきた

善逸「きみ強いんだねえええぇええ"。助けてくれてありがどううううぅぅ。俺は我妻善逸だよ。」

琥珀「お礼を言われることじゃないよ!私たちは鬼を切るのが役目でしょ?(笑)私は雪村琥珀。よろしくね、善逸くん」

善逸「(かっ、可愛いいいいい〜無理〜〜〜)」

琥珀「7日間、お互い必ず生き残りましょう。7日後必ず会おうね!」

善逸「えええええええ〜行っちゃうの!?俺1人?!
(あ、すでに行ってしまった。やっぱ強い人は違うなぁ。でも俺また琥珀ちゃんに会いたいから生き残る泣)」

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設定タグ:鬼滅の刃 , 我妻善逸 , かまぼこ隊   
作品ジャンル:アニメ
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作成日時:2019年12月11日 23時

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