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弐 ページ3
琥珀「(う〜緊張する〜)」
ガサガサガサ
琥珀「鬼か！？」
鬼「ククク見つけたぞ今夜の夕飯。クク、顔は可愛いが細くて白くてまずそうだな。それに、弱そうだ、ククク。」
琥珀「雪の呼吸、壱の型、氷柱」
鬼「なに？！？！冷た.....
斬られ...た？早い！いつの間に？ちくしょう....ちくしょ......」
鬼は塵になって消えていった。
琥珀「(口だけのやつだな。大したことない。こいつは雑魚だ。何人も死者が出る最終選別...こんな弱い鬼だけなはずがない。油断しないようにしなきゃ！」
？？「いやああああぁぁぁあぁぁぁあ」
琥珀「(なんだ！？！？」
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作成日時：2019年12月11日 23時
