突然の出会い ページ2
ここはモンスターとニンゲンが手を取り合い、平和に暮らす世界。
今日も、この世界を“
(Frisk side)
Frisk「ふぅ、地底世界は静かでいいね。今日も異常は無しかな。あとはいせきを見て、お花に水をやったら今日のお仕事はこれで終わりにしよう。そういえば確か、今日はこの後の予定は何も無かったはずだから地底世界でゆっくり過ごすのもありかな。さーて、いせきに向かおう」
スノーフルを抜けたフリスクはいせきの入り口に向かった。
今はもう動かないパズルを越え、途中でフロギーなどのモンスターに会い話をし、さらに奥、初めてフリスクが地底に落ちてきた時にいた場所に向かう
Frisk「やっぱり何も無いね、あのお花も綺麗に咲いているし…」
フリスクがいせきに1人佇んでいると、地上と地下を結ぶイビト山にある穴から1人のニンゲンが落ちてきたではありませんか。
Frisk「うわっ!?地上からニンゲンが!!きみ、大丈夫!?」
落ちてきた子は幸い、金色の花がクッションになってくれたおかげで怪我せずに済んでいた。
A「…う〜ん、えっと、ここは…」
突然と地底に迷い込んだ少女は目を覚ますと、きょろきょろと周りを見回していた。
Frisk「よかった、目が覚めたみたいだね、大丈夫、怪我してたり痛いところはない?」
A「えっと、えっと…だ、だ、だ、大丈夫ですッ!」
落ちてきた子は急に話しかけられた拍子に驚きながらも返事をした
Frisk「怪我がないようなら良かった。えっと、自己紹介が遅れちゃったね、僕はフリスク。モンスターとニンゲンを繋ぐ役目の善良大使を務めているんだ、気軽にフリスクって呼んでね!」
A「えっと、私は、Aです。フリスクさん、宜しくお願いします」
Frisk「へぇ、Aちゃんっていうんだね!こちらこそよろしく!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
A「(はぁ、落ちて楽になれると思ったのに…どうして私は生きてるの…それに、落ちて目が覚めたらあの善良大使のフリスクさんがいるってどういう事…と言うかフリスクさんって私と同じくらいの年みたい、善良大使って言うからもうちょっと大人なのかと思ってたけど…でも凄い優しそう。この人にならもう一度だけ“自分”を出して見ても良い気がする。なんだかフリスクさんって他の人には無い暖かさを感じる…)」
2人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rion・Dreemurr(プロフ) - うさぎのあおいちゃんさん» 応援ありがとうございます!なかなか更新が遅いですが、楽しんでもらえれば嬉しいです! (2023年1月29日 13時) (レス) @page9 id: f6e8c4c4f4 (このIDを非表示/違反報告)
うさぎのあおいちゃん(プロフ) - 応援してます。 (2023年1月24日 19時) (レス) id: 75fc25324b (このIDを非表示/違反報告)
Rion・Dreamer(プロフ) - なんか途中から書き方が変わってしまった…まあいいかwそれと、うちのフリちゃんはこんな子なんです許して。純粋で可愛い子なんです((( それと夢主ちゃんの立ち絵は描きます。もう少しお待ちを…(多分描けなかったらキャラクターメーカーで作ります) (2023年1月14日 11時) (レス) id: f6e8c4c4f4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Rion・Dreemurr | 作成日時:2023年1月11日 23時