リスナーだから会いたくないです。【歌い手】

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楓side


大の大人が一緒に寝るって……子供に帰ったみたい


そ「じゃあ電気消すね」

全-そ「はーい」


そらるさんが電気を消し、真っ暗の部屋の隙間から月の光が差し込む

私はさっきの出来事が頭から離れない

目を閉じるとフラッシュバックし、鼓動が早くなる

早くこの鼓動が止むのを願いながら私は眠りについた


〜 〜 〜 〜

桜「楓ーおきろー」


桜の一言で目が覚め、起き上がる

周りを見るとさかたんと椿しか寝てない

あとのみんなは起きたのかな？


楓「おはよー」

桜「おはよ」

奏「おはようございます！」

う「寝ぼすけだなーおはよう」



寝ぼすけって……まだ寝てる人いるんだけど

でもまぁワースト三位は寝ぼすけかなw



そ「楓 おはよう」

楓「お、おはようございます」



びっくりした

私は鼓動が早くなるのを感じた

これはびっくりしただけだよね……

まさか……＿ ＿？


桜「楓どうした？大丈夫？」

楓「あ、うん大丈夫」

桜「悪いけど椿たち起こしてくれない？」

楓「分かった」


私は寝ている二人に近づいた


楓「二人とも起きて！」

坂、椿「んーあと五分ー」


一緒のこと言うとかw


楓「早く起きないとご飯なくなるよ」

坂、椿「飯！／ご飯！」


似たもの同士だなww

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