文スト 反応しゅー 3

社長(首領)に命じられ、文豪が夢主を殺さなければいけなくなったら。　　　＃三六 月様リクエスト ページ26

詳しい事情は考えておりません←

バッドエンドnothing。

ドス君の上司分からないのでゴゴ君を召喚しまふ。

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『…ッ何しようとしてるの？』





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・中島敦

「…Aちゃん、僕は如何すればいいんだろう」

殺す側がそんな顔してちゃ駄目ですよ。
死ぬに死ねなくなっちゃいますし(？)
探偵社員としての仕事を遂行するか、貴方の命を守る為、探偵社を裏切るか。
このふたつの板挟みとなって彼は決断しかねています。












・太宰治

「ふふ、私が死ねたら良かったのだけれど」

「死ぬのは自分で良かったのに」は本心です。
貴方に殺されるなら万々歳だとか。
貴方を逃がして、その後は如何しようかと思案しています。
殺す振りをして貴方を逃がしたので。
今度こそ自 殺しようか、それとも…














・江戸川乱歩

「大丈夫、この僕がそんなヘマする訳ないでしょ」

太宰や社長の目も搔い潜り、なんとしてでも貴方を助けます。
殺すなんて以ての外。
亡命は面倒だし如何しよう。
と呑気に考えてます。
そんな場合じゃないですけど。














・芥川龍之介

「…知られたら処刑だな」

自分の手で下すなんて彼にはできなかったようです。
殺したように見せるため、多少は傷をつけますが何故か彼自身が苦しそうな表情を浮かべます。
貴方を殺すなんて出来るはずもなく…
処刑覚悟で、何が何でも貴方だけは生かす。














・中原中也

「…悪い、首領の命令は絶対だ」

と云って貴方を撃ちます。
ただし、急所を外して。
重力操作を使わなかったのは「自分がやった」という意識から逃れたかったから。
探偵社の女医の能力があれば偽装も楽なんだがなァ…
とか思いながら貴方の手当てを。














・フョードル・ドストエフスキー(ゲスト)

「…真逆ゴーゴリがこんなに頭が悪いとは思っていませんでした」

死ぬ前に何か云い残すことがあれば聞きますよ？
とゴーゴリに冷笑を向けます。
彼(ゴゴ君)は冗談で云ったのですが。

ごめんゴーゴリ。
君は悪くないんだ…。

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あれ、これ大丈夫かな

と書いてて不安でした。大丈夫かな…

無自覚イケメン夢主が水たまりにハマりそうな彼の腰を自分の方へ引き寄せてみた。　　　＃こころ様リクエスト→←喧嘩して文豪が夢主を叩いたら。　　　＃どろっぷ飴様リクエスト

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