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6話 ページ8

主人公視点

最終選別の会場に着いた。

たくさんの人がいる。

7日間生きて過ごすだけでいいらしい。
正直楽勝だ。

〜7日後〜

今は最終選別を突破した人達がお館様の子供(?)からの説明を聞き終え、解散された。

その時突然後ろに気配がした

主人公「ッッ!」

??「やだなそんな警戒しなくていいよ笑」

主人公「どちら様ですか?」

そこにはおそらく同期であろう女の子がいた。

同期「君と同じ今日から鬼殺隊に入る美風同期です!」

頬にかすり傷がある。それ以外はあまり大きな怪我は見当たらない美しい顔っていうのが第一印象だ。

主人公「……朱坂主人公」

同期「へぇーいい名前だね!というか主人公ちゃん傷一つもついてないじゃん!!すげ〜」

こういった明るい子とは話したことは無いけど話しかけてくれたのは凄く嬉しい
でも私は慣れてないから上手く接することが出来ない…

同期「ごめんね。急に話しかけちゃって。でも主人公ちゃんと仲良くなりたいんだ!ちょっとずつでいいから私に心開いていってほしいな」

主人公「…人に慣れてないだけで…あなたと仲良く出来るのとても嬉しい。こんな私だけど仲良く…してくれる?」

私は今思ってることをそのまま口に出した。

同期「もちろん!これからよろしくね!」



作者から
ちなみにこの子達は炭治郎とかと同期です。

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作者名:がみお | 作者ホームページ:http://gamio0319  
作成日時:2020年12月24日 22時

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