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25話 ページ27

主人公視点

お腹すいた。
もうすぐご飯だぁ!

同期「(´Д`) グゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ」

主人公「お腹すいた?」

同期「うん笑」

主人公「もうすぐごはんだね!!」

同期「やった!」

時透「あれ?主人公?来てたんだ。」

主人公「時透さん!?こんにちは。」

びっくりしたぁ。そういえばさっき蜜璃さんも居たな。

主人公「知ってるかもしれないんですけどさっき蜜璃さんも居ましたよ。」

時透「あぁ知ってるよ。」

えっ恥ず

同期「…霞柱さま」

時透「なに?じゃあ僕は行くね。まだちょっといろいろあって。」

主人公「そうなんですね!頑張ってください!」

そう言って私は時透さんと離れた。

同期「…すごいあれが刀握って2月で柱になった天才剣士。憧れるなぁ。」

主人公「いやほんまにそれな。」

同期「でも主人公も半年で柱になったやん?やばいねぇ。流石」

主人公「ありがと。」

同期「ここで話すのもなんだし私らの部屋行こっか」

主人公「うん!」


〜部屋にて〜

同期と話をしていると突然時透さんと炭治郎が部屋に入ってきた。

炭治郎「あっ2人とも来てたんだ!ねぇねぇ鉄穴森さんどこか分かる?」

主人公「ううん。ごめん分かんないな。」

炭治郎「そっか(´・ω・`)」

主人公「ごめんね!!」

炭治郎「いや全然いいよ!ありがとう!」

!?誰か来てる…?

炭治郎「んっ?誰か来てます?」

時透「そうだね」

鬼だ…

私は鬼が部屋に入ってくる前から刀を握った。

炭治郎同期時透「!?」

ガラッ

主人公「霞の呼吸伍の型霞雲の海」

半天狗「ヒィィィ!!」

速い!クソっ仕留めれなかった。

半天狗「やめてくれぇいぢめないでくれぇ。痛いいぃいい」

時透「霞の呼吸肆の型移流斬り」

炭治郎「ヒノカミ神楽陽華突」

同期「風の呼吸弐の型爪々・科戸風」

禰豆子「むーっ!」

ザシュ!

よし!頸は一応斬れた。だが上弦の陸のように死なない例もある。

主人公「まだ!まだ油断しないで!」

分裂!?

主人公「霞の呼吸ッッ!!」

なっ!?風!?

同期「主人公!時透さん!」

炭治郎「大丈夫。落ち着こう。」

私は遠くへ飛ばされるんだ。

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作者名:がみお | 作者ホームページ:http://gamio0319  
作成日時:2020年12月24日 22時

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