1話 ページ3
時透視点
私「お兄ちゃんっ!!」
来るのが遅かった……
僕が来る頃には既に2人の命が取られていた
兄「主人公っ!!下がれ!」
時透「霞の呼吸肆の型移流切り」
鬼はとてつもなく弱く簡単に首をはねることができた
主人公「あ…あぁうぅ」
時透「ごめん…来るのが遅くなった…」
お兄ちゃん「いえいえヒグッ助けてグズッいただきありがとうぅぅござぁいましたぁグスン」
この床に倒れている2人は誰なんだろうか?
聞いてみるべきか……?
……やめておこう
主人公「お兄ちゃん…?グスンママは?パパは?」
お兄ちゃん「……」
私「あぁあぁあぁああぁあぁああぁあぁあぁあぁああぁあぁああぁ」
理解した…
でもこの子達の安全がとりあえずは第一だ
時透「この方がたは…君達のお父さんお母さんだよね…とりあえず君達の安全を守るため親戚の所へ連れて行ってくれるんだけど…」
お兄ちゃん「俺の知ってる中だと…親戚は居ません。それと…救ってくれてありがとうございましたグズッ」
男の子は何回目か分からないお礼をつげる
お兄ちゃん「貴方はどちら様なんでしょうか?」
時透「鬼殺隊…詳しいことは後で隠って人に聞いて。後親戚が居ないってことは君達は家がないよね?しばらくは僕の屋敷で暮らして。」
作者から
無一郎くんは屋敷ないと思いますがあるっていう設定でお願いします!!
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作者名:がみお | 作者ホームページ:http://gamio0319
作成日時:2020年12月24日 22時