17話 ページ19
炭治郎視点
堕姫「…えっ？」
斬った！！首が落ちてる！！主人公がきったのか！？すごい…！！
宇髄「おい。戦いはまだ終わってねぇぞ妹をどうにかしろ」
宇髄さん！！
宇髄「地味に子守唄でも歌ってやれ」
主人公視点
堕姫「アンタよくも私の頸を斬ったわね！！」
主人公「まだぎゃあぎゃあ言ってるんですか？さっさとこの世から消えろ。」
堕姫「だいたいさっきアンタ私の事上弦じゃないって言ったわね！？」
主人公「だって上弦って言うほど強くなくない？」
待って…体の崩壊が始まらない…？
堕姫「私は上弦よ！！誰が言おうと正真正銘の上弦！！もう！お兄ちゃん！！」
妓夫太郎「うぅ〜ん。泣いてても意味ないからなぁ。頸ぐらい自分でくっつけろよぉ。誰に倒されたんだァ？言ってみろぉ。兄ちゃんがやっつけてやるからなぁ。」
堕姫「頸を斬ったのはそこの女よ！でも一松模様のはおりを着たやつに顔ボロボロに
されたの！皆私の邪魔ばっかりしてくるの！！」
妓夫太郎「そうかそうか。兄ちゃんがそいつら倒してるよぉ。そこの女いい顔してんなァ。俺の妹には及ばないがなぁ。」
主人公「全集中霞の呼吸弍の型八重霞」
妓夫太郎「早い攻撃だなァ。頸斬られちまったみてぇだァ。まぁ意味無いがなぁ。」
気づいた。これは2人同時に頸を斬らないといけないんだ。
宇髄「俺と炭治郎で男の方の頸を斬る。他の隊士は女の方だ。お前はどうする」
主人公「…私は女の方…1人で十分です。」
宇髄「大丈夫か？」
主人公「はい！大丈夫です。」
宇髄「分かった。おい！おまえら！男の方の頸を派手に斬りにいくぞ！」
さぁ〜私もいっちょやりますかぁ！
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作者名：がみお | 作者ホームページ：http://gamio0319
作成日時：2020年12月24日 22時
