恋してもいいですか。 {莉犬}

.6 莉犬くん目線3{出会い} ページ6

そりゃ俺が名前聞いたら聞き返してくるのは当たり前だよね？


めっちゃ戸惑った。




だってなんて言えばいいか分からないじゃん。





戸惑う俺を不思議そうに見つめるA






つーちゃん(莉犬くんの愛犬)みたい。




だってね？自分の名前聞かれて戸惑うやつなんて居ないしねw




んでとっさに出てきた名前がりぬwwww






仕方ないwww







『りぬ。。莉犬くんに似てる名前ですね』





うん、まあ莉犬くんだからね？←



てかいちいち俺出てくるの可愛すぎな…




少し経ってAのために出口まで送ることに。
出口の近くまで来た時に男の人が走ってきた。




あー、うん。スタンバイしなきゃかな？




莉犬って呼ばれそうになって、なんとか叫んで誤魔化そうと。ちゃんと誤魔化せてた？






取り敢えずAとは多分これが最後だから伝えたいことだけ伝えて、別れた。






…なんか悲しいw




莉犬ってハッキリと言えばよかったかな？



Aは俺の事りぬって思ってて



けど、俺(莉犬)が好きでー？



なんか色々とややこしいな




いつかまた会えたら奇跡かな、運命かな。





楽屋に戻ったらなんかメンバーの皆がニヤニヤしてて本当にキモかった。


よくわかんないけどね




番組ではちゃんと話せたしなんとか大成功だったかな。




Aもこれ見るのかなぁ。。

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