愛蔵の双子の妹青春謳歌せよ!

イケメンはずるい ページ26

先に勇次郎たちだけのシーンを少ないので撮影していた

このMVは結構3人でとか

私とどっちかというシーンの方が多いらしい

階段を登ってくる勇次郎の姿

愛蔵が後ろを向いて去っていくシーンなど

『次はAさんも来てくださーい』

全部のふたりのソロが終わったらしい

私は衣装チェックなどをしてもらい

カメラが回ったと同時に演技を始めた

バルコニーで頬杖を着いて外を見ながら涙を流していると、

愛「どうして泣いているの？お姫様」

「外の世界私何も知らない」

勇「それじゃあ僕達が外の世界の話を聞かせてあげるよ」

2人に手を引かれるまま連れ出され

屋上にある庭園へとむかう

黄色いバラと青いバラを渡され受け取る

撮影が順調に進んでいると

問題のシーンが来た

ハグとほっぺにキスをするシーンがあって

監督が気を聞かせてくれて、

実の兄とのキスは免れハグになった

そしてキスは勇次郎になった

ベットに座り話していたら

愛「もう夜明けだ。」

「そんな…今度続きを聞かせてくれますか？」

愛「俺で良ければ是非」

そういいハグされる


さすがに愛蔵でもすごく恥ずかしい

勇「貴方のことが何年も前から好きでした」

「え…？」

ちゅ…と頬にキスされる

顔が思わず真っ赤になる


LIP×LIP「おやすみ素敵な夢を」

最後の最後には手の甲にキスをされ

撮影は終了した

顔真っ赤って言われるともっと赤くなるよね→←緊張の中始まる初仕事

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