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君が聞いてた歌だったり、君から貰ったCDだったり。


家には君を思い出す物が溢れてて。


見ちゃうと悲しくなるから、捨てようと思ったけど、やっぱり君との思い出を消す様な事はしたくなくて。


君が聴いてた曲と同じ曲を聴いて。

君が着てる様な色の服を自然と見てたり。


私の生活にはどこか君の面影が映る。


…きっと、しばらくは映り続けるんだろうね


それほど私にとって君は、「大切」な存在だった。

…今でも大切な存在なんだ

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設定タグ：恋愛 , 日記 , オリジナル   
作品のジャンル：エッセイ/日記, オリジナル作品
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作者名：梨乃華 | 作成日時：2019年5月17日 3時

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