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映画 ページ2

Mio .I

『ハァんっんんチュゥ』

海斗の甘い吐息がつたわる。

さすがだ。でも触れる体、唇が冷たい。

沙「あなた・・・仕事のじかんよ?」

『あぁ・・・もう一回だ・・っ』

ここでもう一度キスをするはずだった。

けど私の視界から海斗は消えた。

床に倒れたそう判断した。

美「ちょっ・・・d」

大丈夫?そう聞こうとしたが

私の体は海斗によってたおされて海斗のからだのうえに重なる状態になった。

『もう少しだけ。んっこのままでいさせろ。沙希。』

こいつは、海斗は役にはいっていた。

台本にはない言葉

沙「わがままなのね」

そういって、彼、海斗と唇を重ねた。

監督「CART!」

監督の声と同時に海斗のほうを見た

『ハァハァハァうっ』

苦しそうな息をしてねっころがっていた。

山「かいと!」

俺じゃ運べない!そうぼやく山田くん

『お前ちびだもんな』

山「164あるわ!」

『179』

山「・・・山崎くん!海斗運んでください!」

賢「はいはーい」

あきらめた笑

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作者名:月夜 | 作成日時:2018年9月23日 15時

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