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雪華さんリクエスト!(その参) ページ6

天「そういうことか…。悟飯のやつやるな…。」


悟天「ねぇトランクスくん!兄ちゃんが白さんになんて告白したか知ってる?」

ト「悟天お前聞いたのか?」

悟天「うん!聞いちゃった(。>﹏<。)教えてほしい?」

ト「いいのか?!」

悟天「うん!トランクスくんだけだよ!あのね…」




一ヶ月前…

悟飯「やっと終わったー!手伝って頂いてありがとうございます、白さん!」

『いえいえ、僕も助かりましたよ。フフッ』

悟飯「っ!!//」


二人が課題を終わらせた時にはもう外は真っ暗で、夜空には綺麗な満月が浮かんでいた。


悟飯「あの、白さん…。」


悟飯は白を外に連れ出し、近くの川へ。


『なんですか悟飯さん?』

悟飯「その……フゥ……月が綺麗ですね///」


月を見上げながら耳まで真っ赤にしてそう呟く悟飯。


『!!//…タヒんでもいいです…///』


言葉を返す白も顔を真っ赤にする。


悟飯「白さん、ずっと前から好きでした。さっきの言葉、オーケーと捉えて良いですか?//」

『えぇ、僕も以前から悟飯さんのことが好きでした…。改めてよろしくお願いしますね…//』フフッ

悟飯「ハハッ…」



二人は笑いあいながら静かに時を過ごす。

時々互いの唇を重ねながら……。


彼氏の弟が影でこっそり見ているとも知らずに…。


悟天「ひゃ〜//兄ちゃんと白さんチューしてる〜。あとでトランクスくんに教えてあげよ!」






悟天「って言ってたんだ!」

ト「すげぇな!俺達も大きくなったら白さんみたいな可愛い彼女作ろーな!」

悟天「うん!」



そんな可愛い会話をしている子供たちをよそに、眉間にシワをよせ、低い声で会話をする二人の保護者がいた…。


再「…あのポーズお前が教えたのか?」

ピ「そんなわけあるか。…あいつが勝手にやってるんだ。」

再「そうか…。あのポーズセンスどうにかならないのか?お前師匠だろ、なんとかしろよ…。」

ピ「…俺もあれには悩んでいる。あいつ真面目だから誰もツッコまないんだ。自分で考えたのか、誰かに教わったのか…。」

再「あれじゃねぇか?前にお前の故郷に行ったろ?あのときのなんとか特戦隊とかいう…」

ピ「…ギニュー特戦隊か」

再「あいつらのポーズと似てねぇか?」

ピ「確かに…」

再「あいつあの時まだガキだったからなぁ…。」




悟飯「クシュンッ」

『大丈夫ですか?』

悟飯「誰か僕の悪口を言っている様な…?」

『え…?』


ー終ー


雪華さん
リクエストありがとうございました!

森田菜々子さんリクエスト!(その壱)→←雪華さんリクエスト!(その弐)



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設定タグ:NARUTO , ドラゴンボール , 成り代わり可   
作品ジャンル:アニメ
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雪華 - リクエストは夜の雨で白が寛ぐと窓を開けてバータを部屋に入らせるとキスされたり愛撫される話の愛し合う裏でお願いします。 (2018年10月21日 15時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - りんねむさん» 最新とリクエスト頑張って下さいね! (2018年9月27日 22時) (レス) id: 2305a19328 (このIDを非表示/違反報告)
りんねむ(プロフ) - 雪華さん» 良かったです!!これからもよろしくお願いします!m(_ _)m (2018年9月10日 21時) (レス) id: 4808652658 (このIDを非表示/違反報告)
雪華 - 凄く良いです! (2018年9月10日 20時) (レス) id: 1286db9797 (このIDを非表示/違反報告)
森田菜々子 - 頑張って下さいね。応援しますね。 (2018年9月8日 10時) (レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:りんねむ | 作成日時:2018年8月27日 16時

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