32話 ページ40
ー一ヶ月後
(人2)「あっつ…何この暑さ…」
(人3)「黙っとけよお前…逆に暑くなる…」
(人2)「しっつれーな…」
もう7月。
梅雨も去り、学校は夏休み気分に包まれている。
しっかしこの二人も飽きないなー。毎日のように口喧嘩。威力はだいぶ無いけどね。
近況報告しよう。
まず、佐々木さんは半田君を呼び捨てに、武村君を下の名前を君付けして呼び始めた。
A「(人1)ー、うpしたやつ見た？」
(人1)「あぁ、うん見たよ＾＾」
はい。
で、私はといえば…
(人4)「半田君、昨日渡した書類まとめといてくれた？」
(人1)「えっと…ああ、文化祭の事前準備のやつだよね？
…はい、ちょっと乱文になったかも。」
(人4)「いいよ、全然!ありがとう＾＾」
委員会の仕事をこなしています。
私は誰でしょうか？
(もう、あえて答えは言わないよ。)
そしてアタック出来ず…
二人が喋ってるのを邪魔するわけにもいかないし、告白だって出来ないし…
何か数人でお祭りとか、クラスでカラオケとか、きっかけが有ればいいんだけどな…
ああああもおおおやだあああ＿
A「須藤さんは、夏祭り行くの？」
ふぇ？
(人4)「え、えと、近くの神社のお祭りだよね？」
A「うん。(人2)と、(人3)君と、(人1)と私で行こうと思ってるんだけど、一緒に行かない？」
たたたたタイムリーッ!!!
何だよそれ…
心読んだのかよ…
(人3)「そういやお前、全っ然クラスでのカラオケとか行かねえよな。」
(人2)「そうそう。行かなさそうだから、Aが誘うのを止めようかな、とかも思ったんだけどね。」←
A「だって、四人だけってさ…」
(人1)「うん。皆で行く方が楽しいじゃん？」
普段、ノリ悪いのにいいのかな…
A「ね、行こうよ!一緒に!!」
きっかけでもあるよな。よし、
(人4)「行こう、夏祭り!いつだったっけ？日にちって。」
(人3)「お、来る？えっとな、25日から28日だ。俺らが行ける日は…」
こんなの初めてだ。
騒がしいのが嫌で、今までずっとお誘いを断ってきた。
絶対に、この日に告白する。
(人3)「この日で良いか？」
(人4)「おっけー。26日だね。空けとくよ＾＾」
皆でお祭りか…
楽しみだな。
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ふにゅにゃん@ゆい(プロフ) - 桃那華さん» えっ！全話出来ませんでしたか？ (2014年10月26日 21時) (
レス) id: b9f750c79a (このIDを非表示/違反報告)
桃那華 - おもしろかったです！だけど・・・名前変換が出来ません(>_<) (2014年10月26日 21時) (レス) id: 4f79adf222 (このIDを非表示/違反報告)
ふにゅにゃん@ゆい(プロフ) - ゆーりさん» う、うまいですか!?もう泣きますよ…画力を分けるのはちょっと不可能ですかね汗 これからも更新GAMBAります!!遅れてすみませんでしたm(＿＿)m (2014年8月21日 23時) (レス) id: 89967b37fb (このIDを非表示/違反報告)
ゆーり - 絵めっちゃうまいですね！画力を私分けてください...泣 ま、更新GAMBAってくださいへ(*´▽｀*)へ (2014年8月19日 20時) (レス) id: 1cfb6af03e (このIDを非表示/違反報告)
ふにゅにゃん(プロフ) - さやりんさん» ああああああありがとうございます!!出かけてたわ、通知来ないわで今コメントに気付きました;;遅れてしまってごめんなさい。色々と頑張ります!! (2014年8月19日 13時) (レス) id: 9f39b0f84d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふにゅにゃん | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Rinlen12271/?fcnew=1
作成日時：2014年6月6日 18時
