砂の耳を持っているマネは、大変です

六話 ページ7

目をさますと天井、赤葦先輩の顔と見た
一瞬なにが起こったのかわからなかったけど
倒れたみたいだ
赤｢大丈夫ですか？｣
『はい』立つとコケそうになり研磨が支えてくれた
研｢薬は？｣
『飲んでない』
研｢なんで？｣
薬の事は、研磨と赤葦先輩と兄が知っている
『大丈夫かなって思って』
赤｢それでも飲んでくださいよ｣
優しく注意してくれてるけど大丈夫だと思ったのにな
『あのー倒れてどのくらいで起きました？』
夜｢一時間位かな｣
今回は、起きるのが早かったな
黒｢A大丈夫かー？｣
リ｢だから声かけたじゃないッスか｣
そういやしてくれてたな
『ごめんなさい』迷惑をかけてしまったので謝ったら
木｢しんぱいしたぞーー｣
赤｢うるさいですよ｣
それでバレーも結構進んでた見たいだった
今回は、勝ったギリギリだけど
白｢ありがとうございました｣
『いやいやこちらこそありがとうございましたすみませんでした』
赤｢ゆっくり休んでくださいね｣
『はい』
赤葦先輩が木兎さんを連れてった
『また、宜しくおねがいしますね』
バスが遠くなるまで頭を下げていた
『よし、ネット片付けるか』
体育館に戻ると片付いてた
黒｢よし、帰ろうぜ｣
『皆ありがとうございまーす』叫ぶと
音駒｢こちらこそありがとうございまーす｣叫び返された

七話→←お礼、おねがい、追加&五話

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーナンバー

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