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第11話 当たった予感 ページ20

ろくろは結局学校には来なかった



何だか授業中の紅緒ちゃんの顔が暗かった気がした



今は授業が終わって帰り支度をしている



優子「・・・今日焔魔堂くん来なかったね」



隣にいる優子ちゃんが呟く



A「うん・・・ろくろの元気の良さは相当なものだと思うんだけどね・・・・・・」



私の予想が当たっていれば風邪ということはないだろう



優子「帰ろっか!」



笑ってそう言う優子ちゃん



A「そうだね・・・!!!」



私も笑って返す



優子「星火寮には今日も帰らない?」



A「出来れば・・・まだ帰りたくないかな・・・」



十二天将とは会いたくないのだ



まあ天馬にぃは完全にもってのほかだが



優子「そっか・・・心配されない?」



A「一応じっさまに優子ちゃんの家にいるって連絡入れてるから」



優子「それならいいか・・・」



そんなことを言いながら優子ちゃんの家に帰った



宿題をやったり、ワークをやったりしてお風呂とか夜ご飯を待っていた



その時だった



♪〜♪〜♪〜



携帯が鳴る



この音からするに私だ



A「私の電話だ!ちょっと出てくるね!」



と言い、優子ちゃんに手を少し振り、廊下に出る



そして携帯の通話を押す



A「もしもし。星宮です」



自分の名字を名乗る



じっさま『A!ワシじゃ!』



A「じっさま!?どうしたの?焦ってるみたいだけど・・・」



じっさま『実はな・・・』



その先の言葉は想像を絶した言葉だった



“今は元に戻ったが繭良がケガレ堕ちと言う術をかけられケガレになってしまった”



私はケガレ堕ちがある事実に仰天し、絶望した・・・





━━━━━━━━━━━━━━━
1ヶ月も更新しなくてすみませんでした!


Aちゃんはケガレ堕ちのことは鸕宮家にいた時に勉強したから知っていて、雛月の悲劇もじっさまから聞いていたってことに!


今現在自分の願望としては


はやく天馬様出したいなぁ・・・(遠い目)


て感じです!


亀更新ですがこの作品をよろしくお願いします!

第12話 清弦様・・・→←第10話 翌日



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設定タグ:双星の陰陽師 , 鸕宮天馬 ,   
作品ジャンル:アニメ
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紅兎(プロフ) - お久しぶりです!更新より主さんの受験の方が大事なので、いつまでも待ちますよ!応援してます!頑張ってください! (2020年3月1日 22時) (レス) id: 83a25d3fd1 (このIDを非表示/違反報告)
Rinka(プロフ) - 紅兎さん» ありがとうございます!更新は遅いと思いますが、この作品をよろしくお願いします! (2020年1月29日 0時) (レス) id: 2ed21b16c9 (このIDを非表示/違反報告)
紅兎(プロフ) - 受験頑張ってください!更新、楽しみに待ってます! (2020年1月28日 23時) (レス) id: 83a25d3fd1 (このIDを非表示/違反報告)
Rinka(プロフ) - 水麟さん» ありがとうございます!水麟さんの作品をよく見させて頂いているので、そう言って頂けて、嬉しいです!これからもよろしくお願いします! (2019年5月4日 22時) (レス) id: 2ed21b16c9 (このIDを非表示/違反報告)
水麟 - すっごく面白いです!更新頑張って下さい! (2019年5月3日 10時) (レス) id: 65c8c71a9b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Rinka | 作成日時:2019年3月9日 15時

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