腐男子が三十人 ページ32
???「レオナさん、ただでさえダブってんスから。これ以上留年したら、来年はオレと同級生ッスよ?」
レオナ「あー、うるせえな。キャンキャン言うんじゃねぇよ、ラギー。」
ラギー「オレだって言いたかないッス!」
え、ナニナニ
めちゃお似合いやないスかレオナ先輩(?)とラギー先輩(?)
好き好き
ラギー「もー、やればできるのに何でやらないんスかぁ。ほら、行くッスよ!」
レオナ「チッ……。今度俺の縄張りに入る時には気を付けろよ。草食動物ども。」
「補習頑張ってくださいね〜!末長くお幸せに!(?)」
やり取りが尊すぎた……
ヤバすぎ、
グリム「___ぷはぁ〜!!緊張したんだゾ!なんなんだあの凄みのある管理人さんは!?」
「いや、管理人さんではないと思うぞ?」
先輩だろ、絶対に
……ってか、ライオンっぽい人だったな
エース「あっちにカゴとトングがあったぜ〜」
デュース「……2人ともどうかしたのか?」
「いや、ただただ尊かっただけ。」
デュース「? そうなのか。」
わかってないデュースちゃんかわよ
なんでも可愛い、
グリム「ハッ、そうだ。栗拾い!いっぱい拾わないとタルトの食いブチが減るんだった。
コワイ管理人さんの話は栗を拾いながらするんだゾ。」
.
グリム「_____ってことがあったんだゾ。」
エース「いや、絶対そいつ管理人じゃないっしょ。」
いや〜、尊いの極みだったな
イイネ、好き
グリム「落ち着いて思い出してみれば黄色いベストを着てたからアイツ鯖の寮のヤツなのだ。」
デュース「鯖……サバナクロー寮のことか。」
鯖寮の人たちはみんなケモ耳なのかな
ゴツい人もいいけど、細マッチョもいいよね
デュース「もしかしてナイトレイブンカレッジって不良が多いのでは……?」
「そんなポンポン不良っているもんか?」
デュース「そうだが………」
そんなポンポン不良がいても困るけど……
不良の人ばっかし絡まれるからなぁ〜
怖い怖い!
エース「うし、かなりたくさん拾えたしこんなもんっしょ。トレイ先輩のとこ持って行こーぜ!」
グリム「にゃっはー!タルトおたのしみなんだゾ〜。」
「れっつらごー!」
美味しくできるといいけどね………
.
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檸檬 - すごく面白かったです!!男主くんと気が合いそうです!腐フフ…((続編も読ませていただきたいと思います(*^^*)これからも頑張ってください!応援してます! (2023年2月24日 20時) (レス) @page8 id: 069557edb4 (このIDを非表示/違反報告)
りんごマッスル(プロフ) - 伊織さん» コメントありがとうございます!「好き」と言ってくださってとても嬉しいです! (2022年10月10日 17時) (レス) id: 0b94667c6f (このIDを非表示/違反報告)
伊織 - え、好き(( (2022年10月7日 21時) (レス) id: 9e8afe7a60 (このIDを非表示/違反報告)
りんごマッスル(プロフ) - »«»«さん» コメントありがとうございます!本当にこんな小説を面白いと思ってもらえて嬉しいです! (2022年9月28日 22時) (レス) id: 0b94667c6f (このIDを非表示/違反報告)
»«»« - 面白いです!ありがとうございます!! (2022年9月27日 23時) (レス) id: 272cff02f5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りんごマッスル | 作成日時:2022年9月10日 17時