・ ページ17
ヴィル「そういえばアンタちゃんと寝てるの？」
「２徹目です」
ヴィル「ちゃんと寝なさいよ」
「自律神経がバグり散らかしてるのでちょっと……」
昼夜逆転してたし引きこもりだしね、
やっぱり根暗なのは変わらないのよ
「変な時間にお腹は空くし、急に眠くなることも結構あります。」
リドル「それは……病気かい？」
「え゛、多分違うと思う。」
心配してくれるリドルきゅんすち♡
心配そうな顔もぎゃんかわ
「あの〜、ずっと気になってたんですけど
レオナ先輩の耳ってどうなってるんスか。」
耳は４つあんの？
ケモ耳だけ？
気になるゥ〜！！！
レオナ「あ？知らねぇよ。」
「触らせて下さいッ！」
レオナ「絶対ェに嫌だ。」
「ケチー！」
耳くらい良いじゃねぇか！
ケチんぼめ！
「あーもー、話題がポンポン出てきますわー、
つーか、先輩たちみーんな細すぎません？骨折れちゃいますよ。」
アズール「切り替えの早さが尋常じゃないですね……」
.
ヴィル「ふふ、そうね。」
めっちゃ話した
時計ないから分かんないけどめっちゃ話した
好きな食べ物とか、誕生日も
寮長パイセンｽﾞはクセが強いけど優しい
……タブレットニキが俺と似たような趣味を持ってる事を知れたのが１番デカイな
リドル「さっきからずっと気になっていたんだけど……
Aはずっと紙に何を描いているんだい？」
「あー、気付いちゃった？
何にもしてないから！気にしないで！」
緊張で指が動いちゃいました
怖くないし優しいってことは分かるんだけど……
やっぱり怖いんですよ
アズール「そう言われる方が気になるじゃないですか。」
アズール先輩が立ち上がって俺の紙を取った
……取った！？
「あちょちょ！」
アズール「これ、僕ですか？」
ヴィル「あら、アタシもいるじゃない。」
カリム「オレもいるぞ！」
「ギャー！！！エッチ！」
ニマニマしながらご尊顔を観察してました！
二次元並のお顔だったのでつい！反省も後悔もしていません！
カリム「Aは絵が上手いんだなー！」
「アザッス！」
う、嬉しい……
アズール「あなた絵が上手なことだけが取り柄なんですか？」
「”だけ”って何ですか！”だけ”って！」
でも実際に事実だわ！
ヴィル「でも本当に上手じゃない。」
「ぅ、あ、アザッス……」
めっちゃ恥ずい！
でも褒められたの嬉しいからいっか！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
えめ - はじめまして、大好きです！天才ですね‼︎神様ですか⁉︎ツノ太郎との絡みも最高です‼︎とーとつですが、リクエストです‼︎イデアくんとの絡みをください！待ってます‼︎ (5月8日 22時) (
レス) @page23 id: 20d53c313b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りんごマッスル | 作成日時：2022年9月10日 17時
